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超MOVIE大戦ジェネシス、プレミアムセット [仮面ライダードライブ]

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス
12/12公開で、今日から前売券が発売。
限定特典付きを求めて、開館40分前から並んで購入してきました。
既に10人ぐらい並んでいて、その後も増えていったのですが、
他の映画でも限定特典付きの前売券発売していたので、
そういう状況になったらしい。
列が分かれていなかった、結構焦りました。

プレミアムセット ドライブver.チェイスの宝物 
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免許書、凝っているなと思ったら、裏が凄かった……
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ここまでやってくれると、本当に嬉しい。
12月の公開を楽しみに待つと致しましょう。
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仮面ライダードライブ ファイナルステージ&番組キャストトークショー スペシャルバージョン ライブビューイング [仮面ライダードライブ]

地元のシネコンで行われた、仮面ライダードライブ ファイナルステージ
&番組キャストトークショー スペシャルバージョン ライブビューイングに行ってきました。
ライブビューイングが初めてなので、ちょっとドキドキわくわく。
だだ、先行予約したのに最後列の左寄りと、目が悪いので映画はいつも、
真ん中から前よりの席を取る身としては、いささか不安となる位置でした。

第1部がファイナルステージで、仮面ライダーのオリジナルライブショー。
第2部がキャストによるトークショーとライブ。

前にDVDで観たファイナルステージは、TV画面だと奥行きが無く、
舞台中継のように見づらくて、もったいないと思っていたのですが、
大画面となるとやっぱり別物でした。
しかも、リアルタイムとなると感動もひとしおで、行って良かったです。

超デットヒートドライブから始まり、ドライブの全フォームは出るし、
フリーズの声まで本編と一緒と言うサービスぶりで、見応えありました。

トークショーは、ベルトさんまで揃ったオールキャスト。
DVDだと時間的にカットされてしまうのもあるけど、
色んな思い出とかエピソードを語ってくれました。
劇中シーンの再現、生ベルトさんで聞けるとは思わなかった。
本当に俳優って凄い。
今回はちょっとチェイスがポンコツでしたが、一度躓くと戻すのは大変ですよね。

第1部と第2部の間に休憩時に、
ライブビューイングや東映の有料配信の人向けに、キャストのインタビューや、
生映像が挟まれていたので、席を立てなくなりました。
約3時間半なので念の為、お昼過ぎから水分制限しておいて良かった……


追記(10/16)
早くもDVD化決定!2016年2月10日(水)発売「仮面ライダードライブ ファイナルステージ&番組キャストトークショー」レポート!
こちらで写真等がアップされているので、ちょっとだけ雰囲気を味えます。
フィナーレ時の「ベルトさんとお別れしたくない」を思い出してしまい、少し涙目に。
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タイトルは台詞から ドライブ編 [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブのレビュー、書くのはひさしぶりでしたが、
最終話まで無事、書き続けられて良かったです。
8・9月は仕事が忙しく、休出はせずに済みましたが、残業続き。
ラストに向かって盛り上がっていくドライブに、かーなーり救われました。
しかも、トークショー&上映イベントに2回も行くとは、
想像もしていなかったなぁ……

本放送レビューのタイトルですが、その回の印象的で、
タイトル内に纏められる台詞を使わせて頂いています。
誰の台詞だったのか、集計してみた処、
進ノ介 16回
(2.3.4.5.6.7.16.21.22.23.25.28.31.32.33.35)
ベルトさん 9回
(1.8.9.17.春休み合体スペシャル.37.41.43.48)
チェイス 7回
(10.11.29.36.39.44.45)
剛 7回
(14.19.24.26.27.40.46)
ハート 2回
(38.47)
ガンマン(12)霧子(13)メディック(15)ジャッジ(18)072(20)
フリーズ(30)本願寺(34)プレン(42) 各1回

今までこの形式でタイトル決めしたレビューは4作ありますが、
初めて主役の台詞が一番多くなりました。
過去3作はいずれも相棒がトップ。
でも、1話と最終話が相棒の台詞となるのは、ドライブでも健在でした。
あと、狙った訳ではないのに、チェイスと剛が同数で並んでいました。

しかし、どんどんタイトルが長くなっていくのには、困りました。
台詞を確認するのに、字幕機能様々です。
あっさり決まった回、選ぶのに苦労した回と、色々ありましたが、
終わってみれば、それもまた思い出です。
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さあ、走り出すんだ進ノ介 start your engine! [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブ 最終話「特別編 ゴーストの事件」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダードライブ ストーリー参照

ロイミュードとの死闘が集結して数日後。
一ヶ月前に進ノ介達が、テロリスト達を逮捕した時の証拠品が、
研究室から盗み出されてしまい……

進ノ介が特状課で捜査する最後の事件。
相手はグローバルフリーズの日、早瀬と一緒に追っていた反政府組織ネオシェード。
回想シーンでは3人の仮面ライダーがアジトに殴り込みかけてました。
ロイミュードと組んでいたので、仕方が無いのですが、
組織のメンバーは哀れ、やられ役。

逃げ出したリーダーを追うドライブに、襲い掛かる異常現象。
「ベルトさん、何が起こってるんだよ」
「私でも感知出来ない。科学では説明がつかない事が起こっている」
ベルトさん、ニンニンジャーの時も、似たような事を言っていた覚えが……
結局、そのせいでリーダーを逃がしてしまうのですが、
『眼魂』と呼ばれる証拠品が残ったと。

進ノ介と会話している霧子の服装が警察官らしい物に変わり、
髪型も変えていて、彼らの日常の変化が伺えます。
彼女のあの制服は、特殊な状況の象徴でもあるんですね。

そして、特状課ではサポート要素が強かった追田も、
建物に突入時に進ノ介に、ベルトさんがいなくなって、
不安になるのは当たり前だと。
だけど皆がいるから、お前はお前らしく自信を持てと諭していて、
先輩の刑事としてアドバイスを与えています。

テロリストとの戦いの中での進ノ介の言葉。
「ロイミュードがいなくなっても、世界は平和にはならない。
本当に悪いのは人間の悪意だった。
だから、こいつみたいにひどい人間は絶対にいなくならない」
重い現実。けれども、彼は絶望はしない。
「たとえ変身出来なくても、ベルトさんがいなくても、俺は刑事で仮面ライダーだ」
特状課にいた1年で得た思いは強くて。

事件後、進ノ介への転属辞令が渡され、特状課も役目を終えました。
その時の本願寺のベルトさんとの回想で、
当初ベルトさんが、進ノ介に不安を覚えていたのが判明。
仮面ライダーになるのに、互いに手探りだった事が語られています。
「もし、転属が決まったら彼に伝えてくれ。たとえ止まってしまう事があっても、
君なら何度でも走り出せる。ここが君の本当のスタートライン。
さあ、走り出すんだ進ノ介 start your engine!」

「さあ、ひとっ走り行くか」
そう言って、勢い良く走り出す進ノ介。
同じく警視庁捜査一課に転属した霧子と結婚して、長男・英志が生まれますが、
父・英介と同じく、その後エースとして長きに渡り活躍する。
とあって、劇場版と違って長生き出来るようで良かった。

進ノ介は変身出来なくても、刑事で仮面ライダーでした。
ゴーストのコラボ、どうなるのかと思いましたが、上手く生かしていたのでほっとしました。
それでも、これから毎年の行事としてしまうのは、ちょっと厳しいものがあるかと。
初っ端からハードル上げましたよね……

ドライブ、最初はどうかなと思いつつ観ていましたが、
ハートとの直接対決で、がっしりハートを鷲掴みされました。
自爆覚悟のデートゾーンで、ドライブが物理的にも掴んでましたが。
それから、ちょっと中弛み気味かと思う時もありましたが、
正体バレなど、個々に盛り上がる話を入れ、
殊に終盤の盛り上がりは凄くて、1年間、楽しく拝見させて頂きました。
役者さんを始めとした全スタッフの方々、ありがとうございました。
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仮面ライダードライブ最終回前夜祭!ドライブ映画イッキ見!いっそ、朝まで付き合えよ!オールナイト [仮面ライダードライブ]

9月26日に新宿バルト9で行われた、
仮面ライダードライブ最終回前夜祭!ドライブ映画イッキ見!
いっそ、朝まで付き合えよ!オールナイトに行ってきました。

今回は先に写真撮影タイムで、入場した順に舞台に立つ3ライダー(?)とご対面。
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傍に立つ係りの方が、うち二人は既にお亡くなりしていますので、
激しくしないで下さいといった感じのコメントに、館内爆笑。

こちらは座席から写したもの。
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偶然ですが、中央で前の方の席をとったら、前回と席番が一緒でした。
ホールの大きさが違うので、センターに近い席です。
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ちなみに、一番の人気はこの方。
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上映の合間の休憩時間に、写真撮る人の列が2階まで伸びるほど。
タブレット蛮野、恐るべし!

上映前トーク、前回と一緒で、柴﨑貴行(監督)、三条 陸(脚本)、
大森敬仁(プロデューサー)(敬称略)
劇場版や4クール目のロイミュード編のお話や、
オールアップの時、ポロ泣きの内田さんをMOVIE大戦があるからと、
泣きながら自分にも言い聞かせるように言ってた竹内さん。
蕨野さんもラストはガチ泣きで、ドライブ役者さん達は涙もろいらしい。

映画はさすがに、後半で意識が飛ぶ時がありましたが、
それでも好きなシーンは見逃し無し。
最後に、竹内さんのメッセージ映像があって、嬉しかったです。
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ありがとう。最後の最後に、友達が1人増えた [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブ 第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダードライブ ストーリー参照

ハートと共にシグマサーキュラーを破壊したドライブ。
第2のグローバルフリーズから開放され、人々のデータ化も解ける。
そして、最後のロイミュードとして、ハートから戦いを挑まれた進ノ介は……

あと1話特別編が残っていますが、今回が実質的な最終回。
なのでシグマサーキュラーとの戦いが、割とあっさりめでした。
けれど阿吽の呼吸でドライブとハートが戦えるのも、
今までの戦闘で互いに相手の戦い方を、身を持って知っているからと言う皮肉。

ハートとの対決。
進ノ介がドライバーを手にしても、戦う意志が無かったから、
ドライブに変身しないと言うのが良かった。
「最後の一撃までもたなかったか」
「やっぱり。お前はもう、半分死んでたんだな」
死期を悟っていたハートと、察していた進ノ介。

ハートの最後の望みは、ロイミュードの存在を覚えていて欲しいと言うものだった。
「当たり前だ」
「ありがとう。最後の最後に、友達が1人増えた。初めての人間の」
全ての仲間を失い、命尽きる間際にならないと、人間と友達になれなかったハート。
直接、剛から「ダチ」と聞くことなく散ったチェイスといい、
人間の悪意に踊られた、ロイミュードと言う存在の哀しさ……

「午後3時32分、ロイミュード108体、撲滅完了」
霧子と共に敬礼して彼らへの弔意を示し、ロイミュードとの戦いは終了する。

戦いの後、人間の手に余る巨大過ぎる力を封印するのはお約束ですが、
意志を持つ相棒との別れとなると、双方納得していても切なくて。
「いつの日か人間が、私の研究を正しい事のみに使えるようになるその日まで」
トライドロンやシフトカー達と共に、地下深く封印されるベルトさん。
今後も進ノ介とコンビでいる姿を見ていたかったと思う反面、
人として死した後も、贖罪の戦いを続けてきただけに、
もう、静かに眠らせてあげたいとも思える、別れのシーンでした。

特状課の解散。
撤退準備をする仲間達と、一足先に旅に出た剛。
「悪いなクリム、これだけはどうしても渡せない
いつかあいつのコアを甦らせる事が出来る、その日まで」
彼の手にあるのは、シグナルチェイサーとチェイスの免許証。
荒野のハイウェイを1人歩く剛を、向かえにきたハーレー博士。
まるで祖父と孫のようで、無邪気な笑顔を見せる剛にほっとしました。

そして、ギアが入りきらない進ノ介と霧子の前に現れた白バイ警官。
ここでチェイスのコピー元を出すか!
それまでのしんみりした雰囲気を吹っ飛ばすものでした。
「警察官か。だがナンバーの照会だけはさせてもらうぞ。ルールはルールだ」
彼がグラサン外した後の進ノ介と霧子のリアクションが楽しい。
「馬鹿だな、チェイスの奴。敵の筈の警察官をコビッちまうなんて」
「生真面目な性格になる訳です」
そんな新たな出会いもあり、立ち止まらず未来へ進む事を決めた進ノ介。

収まるべき処へ辿り着いた感じがあるフィナーレでした。
戦闘シーンが少なめで、物足りなさも覚える人がいるとは思いますが、
警察は戦いが終わったら解散する組織では無いし、
その後の描写が日常が戻ってきた何よりの証なので。

EDでは特状課のメンバーのその後に触れられていますが、
寄せ集めの愚連隊と見せかけて、実はプロフェッショナル集団とあって、
凄い履歴になっていました。
中でも気になるのが、最上が書いた小説「機械じかけの友情」
ロイミュード072の友情だけでなく、チェイスと剛、進ノ介とハートについても、
触れられていたらいいなと思ってしまいました。
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返せ。それは俺達の武器だ [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブ 第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダードライブ ストーリー参照

りんな達の協力により、ドライブとハート、メディックはバリアを突破し、
シグマサーキュラーのある最上階を目指す。
地下駐車場では、ゴルドドライブとマッハの最後の戦いが行われていた。

チェイスの自爆でも、倒せなかったゴルトドライブ。
バラバラになったチェイスの機器と服の破片を、投げ捨て、蹴飛ばしつつ、
プロトゼロの犠牲は、無駄死にで無意味だと侮蔑する。
「だったら、てめえの存在も無意味だな。人間じゃねえ奴が、こんなに優しいのによ。
腐りきったお前の心こそ一番愚かだ」
人の心を持った機械と、外道と化した元人間。

でも、本調子ではない為、マッハで戦っても叶わない。
再び倒れるが、最後まで素直になれなかった自分に悔やむ思いと、
チェイスの命を奪った蛮野への怒りで、またも立ち上がり、
「行くぜ、チェイス。一緒に戦ってくれ」
シグナルチェイサーを使って、チェイサーマッハへ。
この時、チェイスと同じ動作、ドライバーを拳で叩いて変身と言うのが……

パワー溢れる攻撃と素早い移動は、チェイサーであり、マッハである。
動きを止められ、シンゴウアックスとゼンリンシューターによる、
ゴルドドライブからの攻撃も、魔進チェイサーのチューン用バイラルコアが守る。
「返せ。それは俺達の武器だ」
ボディはマッハ、自らを指す腕先はチェイサーと、まさに俺達の武器であり、
奪い返してゴルドドライブへの攻撃に使ったのが嬉しかった。

ゴルドドライブを倒した後、駆けつけた霧子に、
「こんな事になるなら、あの時はっきり言ってやりゃ良かった。
お前はもう、俺のダチだって」
泣きながら縋り付く剛には、歳相応の幼さが垣間見えていて。

霧子が進ノ介にチェイスの死を告げた時の、
「チェイスは、剛を守って力尽きたそうです。彼は最後まで、私達の守り神でした」
最初にプロトドライブで霧子を助け、最後にチェイサーで剛を守った。
詩島姉弟にとってチェイスは、死神ではなく守り神……

そして、ハートにとって白い女神であるメディックもまた、
最後の力で彼女が助けたのは、ロイミュードの敵であった進ノ介だった。
「今ならわかる、ブレンの気持ち。ハート様と、貴方の勝利を信じます」
ブレン同様、今のハートが一番必要とする者は誰なのか。
主観抜きに判断し、自らの命を顧みないほど彼女の思いは深く、
今までメディックが去り際の捨て台詞だった「こきげんよう」も、
全く意味合いが異なる、幕引きの言葉となりました。

最初から泣きっぱなしとなった回。
逝った者達はもう何も語らず、残された剛、霧子、ハートと進ノ介の、
嘆き、悲しみ、悔しみが切ない。

あと、蛮野の意識が入ったゴルドドライバーを破壊するのは、
劇場版で進ノ介がベルトさんを破壊するシーンと、同調しているけれど、
「それでいいのか」とチェイスが叫ぶ中、
泣いて叫びながらシンゴウアックスを振り下ろす進ノ介に対して、
今回は「イッテイーヨ」とシンゴウアックスが告げると、
「逝っていい、ってさ」と、昏い笑みを浮かべて剛が躊躇いなく振り下ろす。
ベルトさんと蛮野の対照的な有り様を、明確に描き出す製作陣に、脱帽です。
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仮面ライダードライブ スタッフトーク付上映会「舞台…裏を…見せろ……!」 ナイト [仮面ライダードライブ]

9月11日に新宿バルト9で行われた、
仮面ライダードライブ スタッフトーク付上映会「舞台…裏を…見せろ……!」 ナイト
連日残業していましたが、昨日だけは仕事を早めに切り上げて行ってきました。
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バルト9で映画を観るのは初めて。
スクリーンは小さめでしたが、画像は鮮明だし、音響は深みがあって、
殊に戦闘シーンでの迫力が増していました。
劇場によって音響がかーなーり違うのは知っていますが、
同じ映画を観ないと、なかなかわかりづらいものがありますよね。
(パシフィック・リム、片手以上違う劇場で観たので)
ちなみに今回の特典の免許証は、剛でした。
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劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』スタッフトーク付上映会「舞台…裏を…見せろ……!」ナイト レポート!
こちらで紹介されていますが、上映後のトーク、
柴﨑貴行(監督)、三条 陸(脚本)、大森敬仁(プロデューサー)(敬称略)
お三方のお話が聞けて、本当に楽しかったです。
映画絡みでTVのベルトさん悪役キャンペーンには、笑ってしまいました。
人外パートナー贔屓なので、信じていましたけどね。

その後の写真撮影タイム、3ライダー登場の時の歓声は凄かった。
予定では、ドライブとチェイサーだったので。
勿論、しっかり歓喜の声をあげた1人です。
でも、カメラ持参で行っても、上手く撮れるとは限らない!
ブレまくってました……
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途中、3人が分かれて観客席に来てくれまして、近くに来たのはマッハ。
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何故バックかと言うと、正面の写真は他の人の顔が写っているからです。
でも、ただ立っているだけでも、決まっているのは凄い。
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俺とお前はダチでは無いが、持っていてくれ [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブ 第45話「ロイミュードの最後の夢とはなにか」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダードライブ ストーリー参照

久瑠間運転免許試験場がロイミュードに襲撃され、
特状課のメンバーは無事だったが、ドライブピットが破壊されてしまう。
本当の約束の地であった特防センタービルも、蛮野に占拠されて……

最初っからクライマックスな状態が続いていて、ドライブピットは壊され、
特状課危うしと言う処に、3人のライダー揃い踏み。
確かに戦闘は3対3だけど、スピードロップを3人で決められては、
死神部隊としても無理難題というレヴェル。
危機を救われたりんなの、「生きてりゃ、全然OKよ」
この言葉が、最後に重く切なく響くようになるとは、思わなかった……

第2のグローバルフリーズの可能性が高まる中、
早瀬が密かに手配していた緊急用の仮設ピットで、
特防センタービルへの突入の準備を進める。

夜を徹しての作業の中、入院中の霧子の電話のやりとりで、
俺の一番大事なバディとしか伝えられない進ノ介。
この状況下で告白は、さすがに無理だったようです。
「上出来だったんじゃない、進兄さんにしては」
と、軽口を叩く剛でしたが、実は先の戦いで酷い怪我を負っていた。

それに気付いたチェイスが、
「感謝している。だから、戦いは俺に任せてお前は戦線を離脱しろ」
と、剛を止めるが、
「お前さ、俺に同じこと言われて素直に言う事聞けるの。
聞けねえだろ。だから俺も聞けねえんだよ」
……これが互いを認めあった仲間同士の会話以外の何だというのでしょう。

特防センタービルに乗り込み、ついに蛮野の狙いが判明。
グローバルフリーズを起こしてどうするのかと思ったら、
全人類をデータ化して、支配下に置く為だった。
剛曰く、人間を滅ぼす正真正銘の化け物。

蛮野への復讐の為、共闘を持ちかけたハート・メディックと共に最終決戦が開始。
ここでの5人横一列の変身は、戦隊モノのよう。
ただ、色がちょっと偏り気味でしたが……

最上階のシグマ・サーキュラーの破壊は、ドライブ・ハート・メディック、
ゴルドドライブとの戦いは、マッハ・チェイサーと、二手に分かれる。
けれど、負傷していて思うように動けない剛は、ついに変身解除してしまう。

チェイサーが戦うけれど、ドライバーを壊されてライダーの変身が解け、
魔進チェイサーとなり、剛を庇い身を挺して攻撃を受け、人間態へ。
「おい、嘘だろ。何やってんだよ」
「これでいいんだ、剛。霧子が愛する者達を守れるなら、本望だ」
シグナルチェイサーと特例免許証を剛に託し、
「人間が俺にくれた、宝物だ。俺とお前はダチでは無いが、持っていてくれ。
燃えてしまうと、もったいない」
そう言い残すと、ゴルドドライブへ突撃して自爆。
コアも砕け散ってしまいました。

プロト・ゼロからプロトドライブ、魔進チェイサー、仮面ライダーチェイスと、
姿・立場を流転していますが、最初のロイミュードでありながら、
人間を守れとプログラムを組み込まれ、ロイミュードに改造されたりと、
他者に翻弄され続けていた彼を、チェイス(追跡・追撃)と名付けたのは誰だったのか。
最後に本人の意志で守ると決めたものの為に戦い、
散っていったのは、救いなのかもしれません。
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俺は知っている。人は時に、悪意ではない嘘を吐く [仮面ライダードライブ]

仮面ライダードライブ 第44話「だれがハートを一番愛していたか」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダードライブ ストーリー参照

プレンを巡る蛮野との戦いの中、霧子が怪我を負ってしまう。
メディックのプログラムとリンクしたプレンは、蛮野の配下となり、
第2のグローバルフリーズを起こすメンバーが揃ってしまい……

前半はタブレット手に踊り出すプレンや、仮面ライダー純(変身しただけ)とか、
病院での進ノ介や霧子のドタバタ、3日徹夜しても大丈夫な栄養ドリンク剤等々、
いささかクドいお笑い要素もありましたが、後半はシリアス。
蛮野にしてやられ、振り回される仮面ライダーとロイミュード達。

霧子の病室にお見舞いに行ったのに、廊下で挙動不審の進ノ介。
チェイスを見つけると、生花とケーキを渡すと自分はリタイヤ。
恋心を意識してしまったら、駄目だったと。
「やれやれ、押しが弱いんだよなあ、進兄さんは。全くもう、可愛いんだから」
と、剛に言われる有様。

そして、今度はチェイスと霧子の二者面談。
「お前は、進ノ介を愛しているのか」
「えっ、私が泊さんを異性として好きって事」
爆弾発言に全力で否定する霧子ですが、言う事から慌てぶりまで進ノ介と同レヴェル。
「彼氏としては、無い、無い」
「もういい。答えはわかった。俺は知っている。人は時に、悪意ではない嘘を吐く」
思いを告げすに病院を出たチェイスの顔に、かかっていた水が涙のようでした。

3幹部で一番に舞台から退場するのが、プレンとなるとは予想外で、
ハートが最後で、メディックが先だと思っていました。
しかも、メディックの身代わりとしての死。
「ええ、いいアシストだったでしょう?
やはり私は、優秀で、誠実で……優秀で、誠実で……」
「おい、どうした、3つ目言えよ」
問いかけるハートに答える事無く、錆びるように崩れていくプレン。

タイトルが意味深ですが、ロイミュードに性別は無いけど、
人格は性別に大いに影響を受けるし、愛情も身内・恋人・友人・同志など色々あって。
1つ違いのロットだし、ずっと身近にいた相手。
「ブレン、お前だけは、俺を裏切る事はないと信じていたのに」
ハートにそれほどの信頼を得ていただけに、復讐に燃えるハートの目が怖い。

しかし蛮野の作戦って、効率的で的確なのも事実。
使えるものは使いつくし、相手の神経を逆撫でる。
冷静さを失わせる役目も果たしていて、極悪さを増しています。
善であれ悪であれ、人の一番の敵は人。

予告を見ると、次回はチェイスが危ないし、ベルトさんも不吉な事言い出しているし、
この1年、ずっと観続けてきただけに、櫛の歯が抜けるように人が減っていくのが淋しい。
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