伊東温泉竹あかり〜イルミロマン・ジャパネスク〜

伊東温泉竹あかり〜イルミロマン・ジャパネスク〜
浪漫チック、伊東温泉。
竹でできた灯篭”竹あかり”を、松川遊歩道（約700m）と、
音無神社に約400本設置されています。

ホテルから見た松川遊歩道

2日目の夕食後に行ったのですが、残念ながら1日中雨だったので、
姉はリタイアした為、1人で散策。
折りたたみ傘では心許ない降りの雨だったので、
お宿で傘をお借りしました。

松川遊歩道を、音無神社から東海館まで。

音無神社、外から。

境内。綺麗なんだけれど、竹あかりと、
タブの木（伊東市の天然記念物）のライト以外、
ほとんど灯りが無くて、雨で足元が滑って滅茶怖かった……

松川遊歩道

竹あかり、模様が色々あって、美しかった。
幾つかアップ。

組まれているものもあって、違う雰囲気。

東海館と竹あかり

綺麗でしたが、雨と多少風もあったので、やはり寒かった。
冬は防寒対策はしっかりと。

伊東温泉、のんびり散策

伊東温泉、2・3日目はあいにくの雨。
なので観光は諦めて、湯の花通りを散策＆お買い物。
ついでに、七福神巡りをしてみる。
ホテルから伊東駅まで往復して見つけた時に、
写真を撮った順なので、実際の並びとは異なります。
弁財天

布袋

恵比寿

寿老人

毘沙門天

大黒天

「福禄寿」は少し離れた場所にあるそうで、今回は遭遇ならず。

湯の花通りでは、ちょこちょこ買い物したけれど、
お酒屋さんで、欲しかった蜜柑のお酒があって、
喜々として姉と共にお買い上げ。
ホテルの夕食で頼んで飲んだら、美味しかったので。

ホテルなどに通りのマップがあるので、
時間が無い方は、先に見たいお店をチェックした方が良いかも。

伊東駅

東海館

歴史ある建物で、内装だけでなく、
日によっては、別料金でお風呂にも入れますが、
今回は外から見ただけ。

今回のお土産

食べ物ばかりになってしまった……

伊東温泉、のんびり連泊

1/19から21まで、伊東温泉へ行ってきました。
当初は姉と二人で、能登半島周遊旅行（羽田発着！）でしたが、
当然の事ながら、無くなってしまいまして……

有休申請済みだったし、どうせならと温泉に行く事に。
既に2週間切っていたので、海沿いの温泉、連泊可能、
出来ればベッドのある和モダンで、JR東海道線で。
と、条件あれこれつけて検索した結果、
ネットで最後の1部屋だった、くつろぎ日和　伊東遊季亭に決定。
グリーン車使って、行ってきました。
ホテルの送迎は、駅でタクシーに宿名を告げれば、無料。

伊東遊季亭

客室

ロビーの飾り

窓の外に見えているのは、遊歩道に灯る竹あかりで、
ロビーにも設置されていました

竹あかりならぬ、瓢箪あかりも綺麗。

1日目は、のんびりお風呂に入って過ごす事に。
大浴場と貸切露天風呂（無料）と、温泉三昧。

2日目は、伊東駅まで歩いて散策＆お買い物の後、
3時から申し込みしていた、エステ、ボディコース70分。
その後は温泉を楽しんたり、仮眠したりとリゾート気分満喫。
夕食後に、竹あかりを見に行ったけれど、寒かった……

最終日、チェックアウトは12時までだったので、
朝食後に温泉入ったりして、のんびり。
駅前でお土産を買いたいので、11時半頃出発。

連泊だったからか、お食事処は、
3日間同じ、窓のあるプライベートダイニングでした。

こちらは、朝食時に撮った写真。

1日目の夕食

2日目の夕食

連泊なので、朝食も違うメニューでしたし、
辛いものが駄目と先にお願いしたら、
何品目か味付が変更されていて、
両日共に美味しく頂く事が出来ました。

あと、スタッフさんの接客が凄く良かった。
質問や確認にも、即座に対応してくれて、
まさにプロフェッショナルって感じで、
今まで泊まったホテルの中でも、トップクラスでした。

帰りの伊東からの熱海行きは、普通電車ですが、
車両はリゾート21だったので、こんな表示に。

車両はこちら。

この時間なのに混んでいて、海沿いの窓際は座れず……
熱海からは始発で、グリーン車使って帰りました。

笠松公園、天橋立

3日目は快晴で、天橋立を渡るのに問題無い天気となりました。
日傘が欲しくなるような日差しで、帽子があって助かりました。

元伊勢籠神社

狛犬

欄干の擬宝珠は赤、黄、緑に彩色された「五色の座玉」

天橋立・笠松公園のケーブルカー

またまたコラボ。

公園からの天橋立

股覗きして撮ると、こんな感じ

股覗き発祥の地からの光景です。

帰りはリフトで。

お昼ご飯。

アワビが美味しかったです。

お食事処から見る、天橋立

駐車場から天橋立へ向かう道筋にある、
案内板やマンホールが、天橋立仕様で楽しい。

松の木が、斜めだったり、二股、三股に分かれたり、
折れ曲がって生えているのは、水脈が浅く、
必死にあちこちに根を伸ばした結果らしい。

でも、不思議な事に植林用に育てている松の若苗は、
まっすぐに伸びるそうです。

天橋立海水浴場

今年は暖かいので、まだ花が咲いていました。

砂浜からみた松林

天橋立の廻旋橋。ちょうど船が通る処でした。

時間が無いので、駆け足で知恩寺参り。

境内で焼き栗売っていたので、新幹線用に購入。

さすがに冷めてしまったけれど、美味しかったです。

その後は米原から、新幹線で帰路につきました。

ツアーなので、駆け足で巡っていたのもあって、
お土産買う時間が無くて、ほとんど食べ物に……

やはりゆっくり見るなら、個人で行くべきですよね。
ですが、天橋立と城崎温泉、目的は果たせて良かったです。

成相寺、伊根の舟屋、琴引浜、そして城崎温泉

1日目は普通に雲が出ても、晴れ間が見えていましたが、
2日目はまさに「弁当忘れても傘忘れるな」を実感するような状況。
青空が見える晴れ間と、土砂降りの雨と霙混じりの雨、
1日で何度も天候が変化していました。
この諺は丹後だけでなく、山陰・北陸地方で言われるのに、納得。
関東だと冬は乾燥して雨少ないから、傘忘れがちなんですよね……

激しい雨の中、ホテルを出発。
成相寺へ向かったのですが、途中からもの凄い傾斜の坂道で、
しかも急カーブで狭い道幅と、偶々、バスの座席が一番前だった為、
下手なジェットコースターより怖かった……
大型観光バスで往復した運転手さんに感動しつつ、
とても我が家の軽自動車4771（しなない）君でも、運転出来ない！

成相山 成相寺（なりあいじ）

内は撮影禁止ですが、左甚五郎の「真向の龍」だけは可。

鉄湯船、手水鉢に転用されています。

五重塔
調べたら、1998年（平成10年）に完成した、
鎌倉時代の建築様式を再現した木造塔との事。

山の上なので、紅葉が綺麗でした。

伊根の舟屋

湾が囲まれていて、干潮差が約90㎝ぐらいだそうです。

保存されている舟屋

街並みを駆け足でボランティアガイド付き散策。
ガイドさんによると、いつもの半分、倍速だったらしい。

舟屋模様のマンホール

地酒造り酒屋

ちなみに、散策が終わってガイドさんが、直ぐに雨になるよ。
と、言うので、早めにバスに乗ったら、突如、霙混じりの土砂降り……
少しの差で、雨に濡れてしまった方もいました。

鳴砂の浜として有名な「琴引浜」
乾いていないと鳴かないそうで、今回は浜を見るだけ。

砂に含まれる石英の摩擦で、キュッキュッと音がしますが、
ボランティア活動の方々によって、清掃活動を行われてます。
灰1つでも鳴らなくなるので、花火や煙草も含む火気厳禁。

2日目の宿泊地、城崎温泉
16時頃着いたので、7つの外湯へGo!
でも、月曜なので駅舎温泉　さとの湯はお休み

川沿いを浴衣を着て歩く。
但し、複数の外湯を回るので、下駄ではなくスニーカー。

鸛の湯

近くにあった、城崎温泉　薬師源泉

温泉卵、作成中なり

まんだら湯

まんだら湯のすぐ側の川の灯りが綺麗でした。

夕食の時間が迫ったので、ここで一度宿へ戻る事に。
暗くなる前に、各湯の写真だけ撮影。
御所の湯

一の湯

柳湯

日が暮れて、川のライトアップが幻想的。

宿泊ホテルニューオーヒロ

夕食は部屋食でした。

ツアーなので、蟹三昧とはいかなかった。
わかっていたけれど、残念。

食後、少し休んでから外湯巡りを再開。
地蔵湯だけ、その時に撮影。

どの外湯も割とお湯が熱めで、長湯は出来なかったので、
さくさくと回って、ミッションクリア。
夜だったので、大半のお店が締まっていましたが、
幾つかお土産屋さんが開いていたので、お土産も幾つか購入。

京都丹波鉄道、ホテルから天橋立

11/19～22、2泊3日でツアー旅行へ行ってきました、
目的は、城崎温泉と天橋立。
新幹線で米原まで往復、基本はバス、京都丹後鉄道をちょっとだけ。

8:57のこだまで出発。

米原駅で遭遇したタクシー。
最近、色んなコラボがあるけれど、こーゆーのはなかなか楽しい。

バスターミナルの隣に米原市役所があって、びっくり。
駅から近くていーなー。

三方五湖は時間が無くて、レインボーライン山頂公園へは行かれず、
駐車場から若狭湾しか見られませんでした。

乗れなかったケーブル

京都丹波鉄道、四所駅

ここから栗田まで乗車で、由良川橋梁が目的。
車両は色々な種類があるそうで、今回はこんな感じ。
前

後ろ

車体（一部）

車内の網棚に置かれていた、安寿と厨子王の像

バスでガイドさんから、話を聞いていたし、
満車で座れず、入口近くで立っていたから気付けたけど、
多分、一緒に立っていた人達以外は、知らないと思う。

由良川橋梁
車内から撮ったので、ちょっと見辛い。

通過中

こんな細い線路でございました。
後ろで立っていたので、自由に取り放題でした。

橋の終わり

栗田駅

再びバスに乗り、車内から臨んだ落日

本日の宿泊はHotel & Resorts KYOTO-MIYAZU

18時までのウエルカムラウンジ、カウンターの蘭も綺麗だし、
スパークリングワイン、凄く美味しかった。

到着時、ちょうと夕日が沈む処でした。

部屋から見える、天橋立。

天橋立へ行くのは、3日目になります。

上野恩寵公園と上野東照宮

9/30、上野恩賜公園にあった寄せ植え。

一見、トートバッグに寄せ植えしているように見えますが、
実際は道路脇の鉢植えに、不織布のトートバッグを被せた感じ。

上野東照宮、実は、参拝したのは初めて。
金色殿（社殿）

石灯籠

親子虎の石彫

旧寛永寺五重塔

五重塔、現在は上野東照宮ではなく、上野動物園内にあります。
ちょっと不思議な感じがしますが、実は明治時代に行われた、
神仏分離令による、歴史的な背景が係わっています。

小川町地酒めぐり

9/23、姉と共に「小川町地酒めぐり」に行ってきました。

10時からなので、小川町駅に9時40分に到着した処、
ホームでお迎えされてしまいました。

前売りの試飲チケットを購入していたので、
リストバンドを受け取って、
早速、シャトルバスで、武蔵ワイナリーへ。

試飲用のお猪口を受け取って、ありがたく試飲。
赤・白、どちらも美味しかったなぁ。

そーゆー訳で、白と赤ワインを一杯ずつ、グラスで頂く。
2～3人前　おつまみBOXセット。
キッシュ、自家製ボイルハム、鶏肉スパイス焼き、サラダ等あり

生ハムとペンネ

カナッペ

朝食抜きだったのもあって、最初なのにがっつり食べました。
屋根付きの食事処はここだけだったので、正解だったかも。

最初に支払ったグラス代、返す時に返金か、
お味噌か選べたので、姉と共にお味噌を選択。

帝松　松岡醸造

既に酔っ払いなのに、ここでも試飲。
お猪口と言え、杯を重ねるとかーなーり酔うので、
一杯を少なくしてもらいました。

試飲コーナーの隣に、お猪口の販売コーナーがありました。
色んな物がありましたが、各2個しかなかったこちらを購入。

小皿や器とか、好きなんですよね。
1個200円なので、計800円でございました。
ただ、日本酒飲まないので、何に使うか思案中。

ここの屋台の焼き鳥、本当に美味しそうだったのですが、
既にはいる余裕は無くて、豚汁一杯が限度だった……
姉は、美味しいうどん屋さんが店出ししていたので、
頑張ってうどんを食べてました。

晴雲酒造

こちらでも試飲、全種類頑張る。
姉妹でアルコールに強くないので、酔っ払い2人完成。
ここでも美味しそうな屋台あったけれど、もう最後だし、
食べるのは諦めて、窯焼きのピザとコロッケをテイクアウト。
シャトルバスで駅に出て、姉宅へ。

飲んで食べてと、楽しいイベントでした。
朝、雨が降って、日中も時折日差しが覗くぐらいの曇り空。
涼しかったので助かりました。
先週までの真夏日だったら、途中でリタイアしていたかも。

そして、シャトルバス乗り放題だし、
ボトルは重いから、あとで買いに行こう。と言っていたのに、
武蔵ワイナリーのワイン、買うの忘れました……

首都圏エリアの特急型車両7形式を展示した撮影会

・「1日だけ首都圏の特急を大集結させます」JR東日本が10月に車両展示
JR東日本は、首都圏エリアの特急型車両7形式を展示した
撮影会を東大宮操車場（さいたま市北区）で
2023年10月11日（水）に開催すると発表しました。
展示するのは、E261系、E259系、E257系、
255系、253系、651系、185系の各1編成。

参加費用は1人あたり3万5000円（税込）。
募集人数は80人でJR東日本のショッピングサイト
「JRE MALL大宮支社ショップ」で
9月22日10時から販売される予定です。

何系とか書かれてもさっぱりわかりませんが、
同僚の息子さんが、この手に滅茶詳しいんらしいですよね。
幼い頃から、バリバリの鉄ちゃんで、
誕生日に「鉄道博物館」の年間パスポート希望したとか。

こーゆー集まりなら、撮り鉄問題起こりませんし、
JR東日本の利益にもなるので、Win-Winの関係ですね。

大ピーク期限定、新幹線「のぞみ」全指定席化

・新幹線「のぞみ」ついに“全指定席化”へ 3大ピーク期限定 自由席はもう限界？
JR東海とJR西日本は2023年9月13日（水）、
東海道・山陽新幹線「のぞみ」について、
“3大ピーク期のみ”全席指定席とすることを発表しました。
今年度の年末年始期間（2023年12月28日～2024年1月4日）
よりスタートするといいます。

全席指定席化により、提供できる指定席が1列車あたり約2割増え、
より多くの人に着席サービスを提供できるうえ、
ホームの混雑緩和にもつながるといいます。

現在、新幹線で全車指定席なのは、
・東北・北海道・山形・秋田新幹線の
「はやぶさ」「はやて」「つばさ」「こまち」
・北陸新幹線の「かがやき」

まぁ、これだけ前例があるなら、JR東海とJR西日本も、
全席指定席化を採用していきますよね……

記事によると、通年の全席指定席化については、
現在のところ考えていないらしいけれど、
利用状況を見ながら検討しているそう。

時代の流れって事で、新幹線の自由席廃止は、
今後、加速していきそうですね。