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血界戦線とTRIGUNの豆皿とエコバッグ [コミックス]

内藤泰弘の世界展 - 紀伊國屋書店ウェブストアで、
注文していた品が年末に届きました。

血界戦線とTRIGUNの豆皿
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TRIGUN マルチバッグ
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実は、気付いた時には「内藤泰弘の世界展」は終わっていて、
偶々、紀伊國屋書店ウェブストアで販売しているのを知って、
慌てて注文したと言う……
出来れば、原画見に行きたかったです。
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惑わない星、購入者限定「月ポーチ」 [コミックス]

本日惑わない星「月ポーチ」が届きました。
惑わない星5巻の応募者全員サービス品ですが、
5月に申込していたので、すっかり忘れていました……


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裏面
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開けるとこんな感じ
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モーニングのサイトによると、
『惑わない星』最新⑤巻は本日発売、購入者限定「月ポーチ」全サあり!
『惑わない星』の単行本1冊が入る大きさとの事。
石川氏直筆の図面が掲載されています。

ポーチに付いている月が、なかなか可愛いです。
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きみを死なせないための物語 [コミックス]

きみを死なせないための物語』1巻(吟鳥子 / 中澤泉汰 著 ボニータコミックス 秋田書店 )
宇宙に浮かぶ都市文明「コクーン」。
国連大学の学生で、幼なじみのアラタ、ターラ、シーザー、ルイの4人組は、
宇宙時代に適応した新人類“ネオニティ”のこどもたちだった。
ある日、彼らは歓楽街の路地で緑の髪の少女に出会う……。
(公式サイトより)

友人から、おススメ作品として頂いた本。
表紙は、地球を背に立つ緑の髪の少女。
最初は単にイメージ的なものかと思ったのですが、
読み終えた後、タイトルと合わせて、そういう意味なのかと、
改めて見返してしまいました。
教えてくれた友人に、多謝感謝。

コクーン(繭)と名付けられた宇宙都市は、
人を護るものなのか、それとも閉じ込めて隔離するものなのか。
少数派の長命種であるがゆえの哀しさと、奇病で短命な少女。
帯に「はるかな宇宙のボーイミーツガール」とあるけれど、
甘酸っぱい青春モノと言うには、ほろ苦くて。

サイトでは1話が試し読みが出来ます。
SFだからと言って読まず嫌いになるのは惜しいと思うので、試してみて下さい。
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孤食ロボット でも、自称アンドロイド [コミックス]

孤食ロボット』1~3巻(岩岡ヒサエ 著 ヤングジャンプコミックス 集英社)
合計3000ポイント貯まると交換できる○×フードカンパニーのプレゼントは、
単身者の食事と健康をサポート(しつつ売上ノルマを達成)するアンドロイド!
料理が苦手なOL、単身赴任のお父さん。彼らのもとに突然やってきた
小さながんばり屋さんがサポートするのは温かい食事だけではなくて…
今日も誰かをほっこり幸せに。心も満腹になる優しい物語――!
(公式サイトより)

ヤングジャンプコミックスなのに、連載はCookie。
コミックは青年誌のコーナーと、どういう事かと思ったら、
ジャンプ改(休刊)→Cookieと、掲載誌が変わった為でした。
しかし、青年誌から女性誌に移ったのに、
内容や雰囲気がそれほど変化していないと言うのは凄いなっと。

現代を生きる独り暮らしの人々をサポートする、
とんがり帽子のアンドロイド達がとにかく可愛い。
それぞれ性格が違い、素直だったり、口調が悪かったり、
小姑もどきと様々ですが、友人同士の集まりで顔合わせした時には、
自分のご主人自慢を始めてしまうのはお約束。
反面、返品されると個人情報保護の為、初期化や破棄されるなど、
さらっと彼らが機械である現実も描かれています。
ロボットに人権は無いのです。

作中で出てくるレシピは、アンドロイドの解説付き。
試してみたいな思うあたり、彼らの術中に嵌っています。
あとがきで述べている「おいしさとカロリーは比例します」は名言。
カロリー無しで美味しいのって、お茶ぐらいでしょうか。
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舞台は箱根、かなたかける [コミックス]

かなたかける』1(高橋しん著 ビックコミックス 小学館)
1年に1度駅伝の来る町・箱根を舞台に青春を駆け抜ける駅伝グラフィティー

転校生の少女・かなたが出会った
初めての駅伝。初めての仲間。
「一緒に、走りたい!」箱根の町を舞台に、
かなたは青春を駆ける-

先日、箱根登山鉄道に乗っていたら、「箱根駅伝の世界だよね」
と、外の景色を見ながら話している人達がいまして、
その時に思い出したのがこの本。
箱根を舞台にしていますが、道路や校庭など、
日常に出てくる風景が、箱根らしい雰囲気で描かれています。

1人で完走するマラソンとは違い、仲間と協力して走るのが駅伝。
小学生の少年少女の物語で、箱根駅伝そのものを扱っている訳ではありません。
あとがきによると、最初は少年漫画として企画していたとか。
ちなみに作者は、第63回箱根駅伝(1987年)最終10区のランナー。

今はお正月、箱根駅伝を全コース生中継放送していますが、
それを聞いた瞬間、「日本テレビ、正気か!?」と真剣に考えた憶えが……
母が小田原出身で、箱根で働いていたのもあって、
箱根駅伝に思い入れがある人だったので、子供の頃からラジオで聞いたり、
テレビ東京で10区の生放送を見ていました。
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24時間365日休みなく、はたらく細胞 [コミックス]

はたらく細胞』1~2巻(清水茜 著 シリウスコミックス 講談社)
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。
その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 
白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく!
(公式サイトより)

「細胞擬人化漫画」との事で、書店で試し読みしてそのまま購入しました。
白血球・赤血球など、細胞が果たす役割、
体内でどのような現象が起こり、どう対処していくのか。
とは言え、お堅い科学系解説漫画ではなくて、
熱血漢でちょいガラが悪い白血球くんや、方向音痴の赤血球さんなど、
個性溢れる面々が、日々活躍していく様を描いています。
今の処、体の性別・年齢は不明。

しかし、惑星から細胞まで擬人化して、尚且つ楽しめる作品としてしまう。
日本では古より、付喪神として物に意志が宿るのは当たり前。
つまり、一億総萌え民族なのだ!そんなネタがあったけれど、否定出来ない……
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惑わない星、惑うのは人 [コミックス]

惑わない星』(石川雅之 著 モーニングコミックス 講談社)
空は曜日によって七色に変化し、街中に愛と希望と萌えがあふれる「内側」の世界。
主人公S沢はそこから職場に向かう。灰色の嵐が吹き荒れ、防御服がないと
大地を踏むことすらできぬ「外側」の世界へ——。(公式サイトより)

美少女に擬人化された惑星達が、瀕死の地球の求めに応じて、
地球に降り立ち、S沢と及川とドーム内で言葉を交わす。
……こう書くと無茶苦茶シュール。
混乱するS沢の反応がもっとも過ぎる。
第1話「地球」が途中まで、試し読み出来ます。

宇宙関係の注訳が多いですが、現象はともかく、
細かい数値まで覚えていない事も多いだけに必要かと。
月が救助を求める為、地球から年に3cm離れていったとか、
金星の秘儀(?)スーパーローテーション発動には笑った。

日本の現状に対する毒舌が、もう少し抑えられていたら、
科学系として人におススメ出来たのですが。
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トクサツガガガを読む [コミックス]

トクサツガガガ』(丹波 庭 著 ビッグコミックス 小学館)
2巻まで出ていて、GW中に読ました。
隠れ特撮オタクなOLが主人公。
漫画なのでオーバーな表現にしてあるけど、色々リアルだったなぁ(遠い目)
好きなものを否定されるのが嫌だから言えないとか、
「当たり年」や「円盤」、注訳無くてもわかったし、
戦隊ロボは増える様を、仔犬の発育で例えたのには、もう笑うしかない。
アイテム関係も、本気で集めたら半端じゃないので。

そんな働く主人公がばれないようドタバタしつつ、
こっそり同士を増やしたりして、特撮ライフをエンジョイする様を楽しむ話です。

主人公、ヒトカラ朝まで5時間とあったけど、さすがに無理。
特撮やアニメって熱唱系が多いので、3時間が限度でした。
ストレス発散するには、良いんですけどね。
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イルベックの精霊術士 [コミックス]

『イルベックの精霊術士』全2巻
(石動あゆま著 ZERO-SUMコミックス 一迅社)
精霊を一匹も持たない空籠術士である少女・クレリア。
今は人の身に封印された精霊である少年・エトワス。
二人は出会い、旅に出る。エトワスの半身である
「眠る月・コーセルテル」がいる地へと――。
(公式サイトより)

『コーセルテルの竜術士~子竜物語~』と同時代の物語。
コーセルテルは掲載雑誌が移る前から購入しているので、
結構、長いお付き合いになっています。
そのスピンオフと言うか、別視点でのお話。

もう少し長くなるかなと思ったけれど、コンパクトに2巻で終了。
コーセルテルでお馴染みの登場人物が出てくるので、
初めての人にはちょっと不親切かもしれませんが、
普段出てこない人間世界での精霊の扱いや暮らし等が描かれていたり、
ほんわかしたラブ・ストーリィと合わせて楽しめました。

コーセルテル本編は、今月から連載再開です。
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ラグトニア4巻で完結 [コミックス]

ラグトニア』1~4(潮見知佳 著 GENSOU COLLECTION 祥伝社)
命の一部を喰われし者=敗魔者(ラグトニア)
突如現れた魔術師により、王国ファリシアは壊滅的な打撃を受ける。
王女ファルナは苦しむ肉親や兵士を前に、ただ逃げることしか出来なかった。
目と足を奪われ、呆然と生死を彷徨うファルナに、声が聞こえる
「お前に私の手をとる勇気さえあるのなら、力を授けよう」
-まだ眠るわけにはいかない-
強い決意を胸に、ファルナの運命を変える旅が今始まる-
(1巻 裏表紙あらすじより)

1巻が出たのが2007年、4巻のあとがきで完結まで7年、
同人誌版の1話を描いてからは23年(!?)とありました。
私が同人誌の1巻を見たのは、デビューした頃だったけど、
そこから数えても、完結までには長い年月がかかったものです。

同人誌は完結するのが難しそうと思って止めたけど、
コミックスは1巻から、書店で見つけた時に買ってましたが、
4巻が年末に出ていたのは知らなかった……

物語の筋はシンプルで、登場人物も王女、戦士、魔術師、妖術師と
ファンタジィのテンプレートではありますが、下手に引き伸ばす事無く見事に着地。
元々、短編好きでもありますし、ずるずる続いたり、
完結しないまま消えてしまう作品が多いので、それだけでも嬉しい。

主役2人が敗魔者(ラグトニア)、命の一部を喰われ続けていて、
歩けないファルナを抱えて戦うカルダスの格好いい事。
ファルナとカルダス、メリルとランディの想いの行方がどうなるか、
気になっていましたが、こちらもきっちり描かれています。

4巻を読み終えて、1巻から読み直したのは、お約束。
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