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さらば宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター [アニメ]

2作品連続公開決定! 『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』4Kリマスター
2作目の「さらば宇宙戦艦ヤマト」3週間限定公開。
こちらも今後、劇場で観る事が叶わないかもしれないので、
金曜の夜に行ってきました。
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1978年8月5日に公開、本編、135分。
2時間超えなのですが、全然苦にならなかったです。
冒頭の白色彗星のパイプオルガンで、テンション上がりました。
私にとってパイプオルガンで、真っ先に思い浮かべる曲は、
「白色彗星」のテーマと、バッハ「 主よ、人の望みの喜びよ」

平和な日常から、海からの発艦シーンまでは、
じっくり見せる流れでしたが、戦いへ向かうと一変。
艦隊戦、地上戦と目まぐるしく戦闘が続き、
敵味方問わず、次々と人が死んでいって……

白色彗星との直接対決、ガスを剥げば都市帝国が姿を現わし、
都市帝国を内部から破壊すれば、超巨大戦艦が出現する、怒涛の展開。
初見時は絶望感が半端無かったし、今見ても、息を呑んでしまった。

その後、TVで放送されたヤマト2は観たけれど、
物語の内容が、続編を作りたいから変更したように思えたのもあって、
自分にとっては、さらば~でヤマトの物語は終わったんですね。
なので、それ以降の作品は見ていません。
そういう意味でも、今回、劇場版の2作品の上映は嬉しかったです。

特製チケットホルダー
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『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』4Kリマスター [アニメ]

2作品連続公開決定! 『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』4Kリマスター
3週間限定公開、今後、劇場で観る事が叶わないかもしれないので、
この機会を逃すかと、仕事帰りに行ってきました。
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1977年公開当時、今はもう、潰れてしまった地元の映画館に、
姉に連れて行ってもらって観た映画でした。
始まってすぐの戦闘で、艦が被弾。
船外に放り出される人が、手を伸ばすのに、
無情にも隔壁が締まるシーン、
息苦しくなって、観るのがつらかった記憶が……

画像の迫力もですが、やはり音声が自宅で見るのとは大違い。
観に行って本当に良かった。
ただ、忘年会シーズンの金曜の夜だからか、
観客は9人で、私以外は男性でした……

今だとSF考証的に色々と、あれっと思うような点はあるけれど、
リアルタイム(テレビ放送は1974年)で観られたのは、
本当に幸せだったんなっと。
この作品が無かったら、宇宙への憧れも、
今ほどではなかったかもしれない。

惑星探査機ボイジャーの打ち上げ、劇場版と同じ1977年なんですよね。
なので、木星以降の外惑星が、現在のアニメなどで描かれるのとは、
ちょっと違う感じで描かれています。
ハッブル宇宙望遠鏡(1990年)が無い時代、
地上の天体望遠鏡頼りでしたから。
……ボイジャーとハッブルって、本当に偉大だったんですね。

来月からは、さらば~の上映。
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シネコンを出た見上げた、月と木星。
冷え込んで寒かったけれど、ビルの間に見えて綺麗でした。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー [アニメ]

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー、見に行きました。
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・おはなし
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。
謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。
はなればなれになってしまった兄弟が、
絆の力で世界の危機に立ち向かう。
(公式サイトより)

物語はシンプル・イズ・ベスト。
実は、ゲームが苦手なので、マリオは一度もやった事が無くて、
ゲームソフトCMや話ぐらいしか、知識が無いと言う……
でも、その程度でも、充分楽しめました。
動きは綺麗で、ゲームした人達への小ネタ満載だったらしい。
ビーチ姫はお姉さまと呼びたく成る程格好よく、
冒険に同行するキノピオは、頭をぽふぽふしたいぐらい可愛い。
マリオは弱いけれど、負けずに何度でも挑んでクリアしていたし。

映画評論家の評価は低いけれど、
単純に見て楽しめるって点では、優れものだったのでは。
近くの席の子供が、前のめりになって見ていたのが、
この映画、一番の評価だと思う。
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先日まではコナン一色だったシネコン、マリオになっていました。
親子連れで凄い人混みでございました。


追記(5/5)
「マリオを見に行ったのに…」“大爆死”の映画が誤上映され子どもたちは大泣き、会場はカオス状態に
何かと思ったら、アメリカ版実写『聖闘士星矢 The Beginning』が、
流れたそうで、マジで子供も親も泣いただろうな……
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「ゾイド -ZOIDS-」TOKYO MXで4月再放送 [アニメ]

初代テレビアニメ「ゾイド -ZOIDS-」TOKYO MXで4月再放送
今年で40周年を迎えた「ゾイド」シリーズの初代テレビアニメ
「ゾイド -ZOIDS-」が、4月3日から TOKYO MX
(毎週月曜19:00~19:30)で再放送されることが決定した。

1999年から放送された「ゾイド-ZOIDS-」は、
1983年にタカラトミーから発売された、
玩具発の人気シリーズがベースのテレビアニメ。
ガイロス帝国とヘリック共和国による戦争が続く惑星Ziを舞台に、
謎の少女フィーネと出会った少年バンの冒険と、
戦う意思を持つ金属生命体ゾイドの交流を描く。

二ヶ月に1度の某ネット配信番組を見ていて、
偶々、Twitterでトレンド見たら、「#ゾイド再放送」が!?
ええってなって、目を疑って、もう一度見直して、
番組の配信が終わってから、慌てて検索。

祝!「ゾイド-ZOIDS-」再放送。
東京じゃないけど、TOKYO MXが見られる地域で良かった。
物語も勿論好きですが、ゾイドのCGって、
20年以上前の作品なのに、本当に凄かった記憶が。
ジークやシールドライガー、コマンドウルフ、グスタフ等々。
塩入り珈琲とか、懐かしや。

録画は勿論、あの頃のように、
出来ればリアルタイム視聴したいなぁ。
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『すずめの戸締まり』×"シンカンセンスゴイカタイアイス"スプーン発売 [アニメ]

『すずめの戸締まり』×"シンカンセンスゴイカタイアイス"スプーン発売 コラボのワケは
ジェイアール東海パッセンジャーズは2023年2月16日(木)、
映画『すずめの戸締まり』コラボ
「アルミアイスクリームスプーンセット」を販売します。

値段は2100円。単品では販売されません。
販売箇所は、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内(始発から)と、
ジェイアール東海パッセンジャーズのオンラインサイト(午前10時から)です。

デザインは「すずめ」「草太」「ダイジン」。
3本セットで別売りは無し。
アルミ製なので、手から体温が伝わって、
“シンカンセンスゴイカタイアイス”も攻略出来ると。

作中に登場する新幹線がきっかけだそうですが、
実は、また『すずめの戸締まり』観に行っていないんですよね。
そのうち行こうと思ってて、すっかり忘れてました。
気に入ったらスプーン欲しくなるので、早めに行かないとな。

アルミ製アイス用スプーン、既に1本持っていますが、
結構便利で、特に冬場にアイス食べる時に重宝します。
夏と違って、アイスが溶けづらいので。
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劇場版「銀河鉄道999」ドルビーシネマ版 [アニメ]

劇場版「銀河鉄道999」ドルビーシネマ版
1979年に公開され、日本にSFブームを巻き起こした、
松本零士原作の劇場用長編アニメーションの名作が、
最新の上映システム「DOLBY CINEMA(ドルビーシネマ)」
で映画館に帰ってきます。
鮮明な映像と立体音響による、新しい999をお届けします。
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偶々、別の映画を調べていたら、同じシネコンで公開中なのを発見。
驚いて上映時間を見たら、ぎりぎりで同日に梯子出来る事が判明。
(先の映画の終了時間と、開始時間が一緒)
これを逃がしたら、次にスクリーンで観られる機会は無いだろうし、
何より、新型コロナがどうなるかわからないから、
急ぎ土曜日に観てまいりました。

まだ幼かったので、母に連れて行ってもらった映画。
一回しか観てないのですが、結構、覚えているシーンもあって、
子供の記憶力って侮れないなと。

画像が鮮明になったそうだけど、さすがにそこまで覚えてないので、
比べようがないのですが、音響は迫力があって良かったです。
姉がサントラ盤LPレコード持っていたから、
曲がわかるのもあるのかな。

懐かしいキャラ、満載の映画でもありましたね。
アルカディア号は999ヴァージョンで、色が緑系だとか、
トリさんはやっぱり可愛いとか。

この作品は70年代でしたが、あの頃は宇宙関係のアニメも多くて、
SFももっと身近にあったんだなって。
……SF考証とか、変に拘らずに済んだ時代。

レイトショーですが、思ったよりもお客さん多かったです。
同年代と思われる方々が、ちらほら。
ついでに、料金もお得で嬉しかった。
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国立科学博物館と東京国立博物館にポケふた設置 [アニメ]

ポケモンマンホール、東京23区内で初設置 チゴラス&ソーナノ、ドーミラー&ヤジロンお披露目
国立科学博物館と東京国立博物館は14日、
ポケモン社と協力し、博物館の魅力を発信することを目的に、
ポケモンのマンホール『ポケふた』を設置した。

都内で行われたイベントで今回お披露目されたのは、
「チゴラス&ソーナノ」、「ドーミラー&ヤジロン」の2枚。
国立科学博物館と東京国立博物館それぞれをイメージしたもので、
「チゴラス&ソーナノ」が国立科学博物館、
「ドーミラー&ヤジロン」が東京国立博物館に設置されている。

旅先で気になるマンホールがあると写真を撮って、
旅行の感想と共にアップしてみたり、
4月に淵野辺駅と相模原市立博物館前にある、
はやぶさ2、特製マンホール蓋を見てきましたが、
ポケモンでもあるとは、知らなかった……

ポケモンマンホール『ポケふた』にて、
全国の『ポケふた』を見る事が出来ます。
1枚1枚がオリジナルデザインの、世界に一つだけのマンホール蓋。
東京23区内としては初設置になります。

現在、15都道府県に167枚の『ポケふた』が設置されています。
残念ながら、我が県にはありませんでした……
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映画 えんとつ町のプペル [アニメ]

映画 えんとつ町のプペルを観ました。
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25日に公開されたので、レディースデイを利用したのですが、
前もってネットでチケット購入しておいて、良かった。
ほぼ満員状態で、親子連れだけでなく、大人も多かったです。

絵本も読んでないし、作者がどうとか、台本が購入出来るとか、
色々あったらしいけど、前情報ほとんど無し。
知っていたのは、主役二人が芦田愛菜と窪田正孝だった事ぐらい。
声優でなくてもこの二人なら、絶対上手いから大丈夫って安心感。
だからこそ、純粋に楽しめました。

絶賛上映中なので、ネタバレは無しですが、
まず、とにかく画像と動きが綺麗でした。

仮装した子供達のハロウィンの踊りや、
ルビッチとプベルが一緒になってからの脱出劇と、
ルビッチが名無しのゴミ人間に「ハロウィン・プペル」と名付けるまで、
最初から目を離せない状況が続きます。

町を支配する大人達の思惑に巻き込まれ、
相手を思いやるが故に、すれ違ったり、仲違いしたり、
それでも、力を合わせて行動を起こす。
辛くても諦めず、下を見ずに上を向いていくのは、
ルビッチじゃなくても難しいけれど。

ラストは絵本や台本読んでいないからこそ、
ああっ、そういう事だったのか。と、自然に涙が溢れてきて。
両脇の人達もそんな感じで泣いてました。

感動巨編では無いけれど、心に染み入るものがあって。
ぜひ、劇場で見て欲しい映画です。

窪田さんのプベル、気が弱くて、優しくて、お人よしで、
おどおどした演技、本当に凄かった。
てんぱって慌てふためく様を演じるのは、昔から上手かったよなぁ……
彼は10年以上前の作品「ケータイ捜査官7」では、
人でないものとバディを組んでいたので、今度は逆なんだとも。
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「きかんしゃトーマス」劇場版、日本から来た仲間が登場 [アニメ]

「きかんしゃトーマス」新作が2021年公開、日本から来た世界最速のケンジ登場
「きかんしゃトーマス」の劇場版最新作にあたる
「映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!」
が、2021年春に公開される。

劇中には日本からやって来た世界一速い超特急のケンジや、
その仲間のヒロが登場。このたび彼らを捉えた場面カットが解禁された。

きかんしゃトーマス、毎週日曜午後5時30分から、
Eテレで放映中ですが、2021年春に公開の劇場版では、
超特急のケンジがと機関車のヒロが登場。

ヒロはいかにも、日本の機関車って雰囲気なのですが、
ケンジは新幹線風の紫の車体、屋根にはパンタグラフがあり、
超特急と言ってますし、電車なんですよね。
電線、どうするんだろう……
今まで、作中にディーゼル車は登場しているようですが。

何はともあれ、世界最速に相応しい活躍を期待したい処かと。
しかし、トーマスと並んでいると、なかなかにシュールです。
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動く実物大ガンダム、12・19公開 [アニメ]

動く実物大ガンダム、12・19公開 ついに横浜で「こいつ動くぞ」 コロナ禍で7月から延期
人気アニメシリーズ『機動戦士ガンダム』の40周年プロジェクトとして始動した
“実物大”ガンダムを動かすプロジェクトの一環である、
ガンダムを展示する施設『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』(横浜・山下ふ頭)
の開催概要発表会が29日、都内で行われ、
12月19日に18メートルの動く実物大ガンダムが公開されることが明らかになった。

毎時00分と30分に特別な動きをし、
ライトアップによる演出も行われる予定となっている。

ゆっくりではありますが、マジで動きます。
予想以上に動作も滑らかだし、あの大きさのロボットが動く。
それだけで、感無量。
友人誘って、行ってみようかしら。

しかし、『機動戦士ガンダム』40周年。
ファースト、リアルタイム視聴していた世代としては、
そんなに前になるのかと。
もっとも、ガンダムシリーズ、ほとんど観ていないのもあるかも。
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