セブンガープレミアムTシャツ

戦え! セブンガーの単行本で申し込み出来た、
セブンガープレミアムTシャツ、本日届きました。

封を開けてびっくり。
5種類あって、頼んだのは3種類なのですが、
申し込み番号、1つ間違えて違うのが届いてた……
セブンガーが夕陽のセブンガー持ってるイラスト版、欲しかったのに。
まさに、痛恨のミスでございます。
申し込む時は、ちゃんと見直ししましょう。


追記（1/31）
送り間違いかもしれないと、一縷の望みを兼ねて、
小学館さんへ電話して確認しましたが、
やはり、記入間違いでした……
こちらが悪いのに丁寧な対応で、特注品で在庫が無いので、
取り換える事は出来ないのだと、説明してくれました。
お手数をおかけして、申し訳ありませんでした。

コミックス戦え！セブンガー

コミックス戦え！セブンガーウルトラ怪獣シリーズＥＸ怪獣ボールセブンガー

てれびくんにて大人気連載だった「まんが　戦え！セブンガー」が
特装版としてついに発売。
てれびくんにて連載の１１話分はもちろん全て収録。
そしてウルトラマントリガーファンブックに掲載された
「超硬芯回転鉄拳のセブンガー」も掲載。
さらに描き下ろしもカラー扉も含めて１３ページ堂々掲載。
（公式サイトより）

全話てれぴくんとトリガーファンブックを購入しているので、
最初は、普通版コミックスまで待つつもりでした。
でも、試し読みでコミックス特別編が、
あのナメゴン戦と知り、即決で購入。
新聞写真と同じ構図のシーンもあって、
ありがたや、ありがたやー

対談によると、最初は5話だったのが10話になって、
トリガーファンブックにも描くようになったとか。
てれびくん本誌、毎月買った甲斐あったなぁ。
他にもあれこれ語られるエピソード、楽しかったです。

背表紙と付録

戦え！セブンガー最終回

「てれびくん」4月掲載のまんが「戦え！セブンガー」

セブンガー揃い踏みですが、
感動の最終回って文字が哀しい……

最終回は、二面凶悪怪獣アシュランとの戦い後編。
前編で宇宙から飛来してきた物体は、何と!?
（表紙の時点でバレバレ）

共同戦線張って、アシュランを倒すのですが、
さり気なくヨウコを手助けするヘビクラ隊長や、
以前の戦闘を踏まえて装備してたバコさん、
セブンガー含めてストレイジの面々が、いい味出しています。

ストレイジの戦いはこれからもつづく！
そうして、ウルトラマンゼット本編となるのでしょうが、
楽しかったので、もっと続けて欲しかったなぁ。

ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE ウルトラマントリガー編STAGE4 -僕らが咲かす花-

ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE
ウルトラマントリガー編STAGE4 -僕らが咲かす花-
川口総合文化センター・リリア　メインホール
2/23、16:30のステージに行ってきました。

リリアは川口駅西口正面にあるし、
音楽ホールのコンサート（パイプオルガンあり）に、
行った事があるので、迷わず行けるのがありがたい。

前回もありましたが、登場するウルトラマンが、
ずらりと勢揃いしているのは、見ていて楽しい。

映画やステージ等予告

写真撮影コーナーは、トリガーとゼット

今年も、新型コロナ対策ポスターあり。

ヒーローズEXPO THE LIVE 面白かったです。
撮影禁止ですが、開始前に登場したマルゥルだけはOK。
慌ててデジカメ取り出して、何とか撮れた1枚。

第1部、異空間に飛ばされたトリガーとティガ。
シリアス寄りで始まったのに、
ゼットとハルキが光の国近くの小惑星にて、
会話し始めた途端、のほほんと言うか、
お笑い空間化してしまうのは、何故なのだろう。
ちなみに、ゼットがゼロ師匠と一緒になると、以下同文。

ゼットとエックスの共闘に、ハイテンションとなり、
闇の巨人、6人揃い踏みに感動。
特に、カミーラとカルミラのお姿には、うっとり。
トリガーとティガとダークトリガーの共闘、良きかな。

第2部は地球の危機にウルトラマン達が駆けつけて、
異空間にいたトリガーやティガと共闘するのだけど、
ゼロのお茶目さに、会場大爆笑。
（自称）弟子のゼット相手だと、情け容赦無い師匠でございます。

座席が前の方だったけど、右端で残念に思っていたら、
ステージの関係で、解説モードのマルゥルや他の方を、
間近で見られる事が叶って嬉しかったです。
あと、通路近くで良かった。

BGMも主題歌やそれぞれの曲を使って、サービス満点。
ケンゴも頑張ってましたが、経験者のハルキの方が、
やっぱり慣れていて、安心感がありました。
挨拶の時、ハルキが歌に合わせてベリアロクとサークルアームズを、
交互に上下に振っていて、「ドラムのハルキです」には大笑い。
別の回では、ベリアロク・ギターヴァージョンもあったとか。

新型コロナ対策で、座席はグループごとに一つ置きでした。
4/17に宮崎、5/28に名古屋公演があるので、
ぜひとも、お近くの方は参加して、楽しんで下さいませ。

戦え！セブンガー第10話

「てれびくん」2・3月掲載のまんが「戦え！セブンガー」

今回の表紙のセブンガーは、片手挙げての挨拶モードでした。

第10話は因縁の相手、二面凶悪怪獣アシュラン。
セブンガーに搭乗するのはヨウコですが、
両方正面の相手に苦戦、その上、あのマスクを強制装着。
生身で対戦するハルキも限度があって、
ヘビクラ隊長、ジャグジャグモード発動しています。

ウルトラマンレオのセブンガー対アシュラン戦、
記憶に無くて、検索して動画を見ましたが、
マジで強かったんですね、セブンガー……

ストレイジの大ピンチ！とありますが、
今回は合併号なので、次回は2ヶ月後まで待ち。
まさに蛇の生殺し状態でございます。

戦え！セブンガー第9話

「てれびくん」1月掲載のまんが「戦え！セブンガー」

今回の表紙のセブンガーは、下から仰ぎ見るような角度での登場。

第9話は、岩石怪獣ガクマα・βとの戦い。
ティガに出てきた怪獣で、角1本がα、2本がβなのも一緒。
先に現場に来ていたヨウコとユカと協力しての戦い。

石化光線に注意するよう、アドバイスもらったのに、
何故か、どちらのガクマも力技での攻撃。
セブンガー、頭を使った攻撃（物理）で、
見事、ガクマを活動停止させたのですが、
硬いぞ、強いぞ、セブンガーって……
頑丈なのは確かですが。

処で、セブンガーが到着時に鳴る音声、
マ～カ～セ～テでいいんでしょうか。

戦え！セブンガー第8話

「てれびくん」12月掲載のまんが「戦え！セブンガー」

表紙のセブンガーの横にある、意味有りげな影。
書店で中を見る訳にもいかず、
ドキドキしながら帰宅致しました。

第8話は、怪獣デザインコンテスト最優秀賞作品、
爆裂炎怪獣ボルテックファイヤーとの戦い後編。
強いのは認めるけど、1ページ目の煽り文句が、
「そのあまりの強さに セブンガーもケチョンケチョン」
……これではセブンガーならぬ、ショボンガーですがな。

今回、ストレイジは以前、捕獲した怪獣や、
XSAA-8（特空機2号試作機）まで持ち出す総力戦。
セブンガーと比べてスマートな形態ですが、
フレームむき出し部あり、TEST8が印字されてたりと、
開発途中の機体なのがありあり。
しかも目が、セブンガーと一緒と言うのが……
そんな機体を、見事に操縦しているヨウコの力量も凄い。

通りすがりの怪獣にもご協力頂き、
整備班が現場で緊急に整備して、
立ち上がったセブンガーがとどめを刺すと言う、
熱い展開でございました。

戦え！セブンガー第7話

「てれびくん」11月掲載のまんが「戦え！セブンガー」

またまた、表紙にいるセブンガーを探せ！状態でした。
先にネットで、てれびくんの掲載を、
確認した方が良いのかしら。

第7話は、怪獣デザインコンテスト最優秀賞作品、
爆裂炎怪獣ボルテックファイヤーが、池を沸騰させつつ登場。

「溶岩に大量の水をぶっかけて冷やして固めて倒せ」作戦。
命名、ヘビクラ隊長。
ハルキにも長いと突っ込まれています。

セブンガー・メガ放水パック装備型ですが、
すみません。農家さんの農薬散布や、
野球場のビール売りさんに見えてしまいました。
……処で、水蒸気爆発、大丈夫？
（製鉄関係に勤めていた事があるので）

しかし、ボルテックファイヤーに必殺技3つも出され、
バッテリー切れになってしまったセブンガー、大ピンチ。
ユカの作戦と、交換バッテリーは間に合うのか。

立て！セブンガー！
頑張れ！セブンガー！
次号に続く!!

これ、持って帰らないと怒られるんで

ウルトラマントリガー　第8話「繁殖する侵略」
あらすじは、テレビ東京：ウルトラマントリガー　ストーリー参照

街全体で大規模なシステム障害が発生し、
世界中の重要施設が、サイバー攻撃を受け始めてしまう。
ついには、ナースデッセイ号のシステムまで潜入されてしまい、
GUTS-SELECTのメンバー達は、対処に追われる事に。

ケンゴとハルキの、ウルトラマン変身時にあるある話。
これはもう、経験者しかわからないって事で盛り上がっていますが、
何故に仕事中のアキトを、間に挟んで会話するのでしょう。
仲間内って感じで、観ていて楽しいですけどね。

世界中の重要施設、及びナースデッセイ号のシステムに、
サイバー攻撃をしかけてきたのは、
三面怪人ダダ（ PDO-3A）コンピューター生命体。
研究室のアキトと、指令室の各自で対処しているのですが……

ナースデッセイ号の操舵を、自動から手動に切り替えたのに、
勝手にナースキャノン発射モードとなり、
「俺の船で勝手はさせないぞ。ど根性！」
テッシンの力技で船首を挙げて、街への直撃を阻止。

GUTSファルコンのVR操縦システムに送られた駆除プログラム。
メインシステムのダダの浸食箇所を叩く為ですが、
ナナセのゴーグルに映し出された画像は、
昔懐かしのシューティングゲーム。
「こんなの、無理ゲーじゃ！」と叫ぶ心理、わかります。

マルゥルやルナも配線繋いだりして、忙しく動き回っている中、
一人微動だにせず、席についているタツミ隊長と、
船内に不法侵入なのに、誰からも咎めらず、
自由気ままにしているイグニス。

そして、キングジョーストレイジカスタムがダダに乗っ取られ、
ケンゴとハルキが、GUTSスパークレンスを使用しての同時変身。
でも、折角の見せ場なのに、ハルキが次はどうやるんだろうって、
隣のケンゴをチラ見しつつ、動作を真似て変身していたりと、
いずれも緊迫した状況なのに、どこかコミカルで。

今回は、トリガーとゼットが次々とタイプチェンジ。
キングジョーは、特空機の中でも高性能でしたが、
コンピューター生命体ダダが乗っ取っているので、
有人では不可能な高速移動や攻撃が出来るんですよね。

以前読んだ小説で、AI搭載の戦闘機が攻撃を避ける為、
人間が耐えられない操縦をして、機体は基地に帰還したけれど、
パイロットは死亡していたと言うのがあって。

ゼット本編では、いつか敵対するのでないかと言われつつも、
最後まで味方だったキングジョー。
ウルトラマン二人がかりでも大苦戦でしたが、
トリガーとゼットの必殺技によって、破壊されてしまいます。
「ご免な、キングジョー、また直してやるからな」
特空機として自分も操縦していただけに、
必殺技を放つ前のハルキの覚悟が切ない。

戦闘後、キングジョーの破片を拾い始めるゼット。
「何してるんですか」
「これ、持って帰んないと怒られるんで」
ウルトラマンが声かけあって、拾い集める姿は実にシュール。
バコさんとストレイジ整備班の苦労が偲ばれます。

次元を斬り裂けるベリアロクのおかけで、帰還出来るハルキとゼット。
ゼットライザーが故障しているので、
GUTSスパークレンスを借りていく事になりました。

ゼットを見送って、あれこれ言い合いながら、
醤油味の美味しいラーメン屋に向かうケンゴとアキト。
ほのぼので終わるのかと思いきや、研究室に戻ったアキトに、
ユナが自分やナザレについて問い詰めている処で終了。

2回に渡ったお祭り要素満載のゲスト回でした。
ウルトラマンゼット好きとして、懐かしい＆楽しい回でした。
そして次回から、本編の謎解きが開始されるようです。

ウルトラヒーローズEXPO DVD

どちらの公演も観に行ったけど、買ってしまいました……
・ウルトラマンTHE LIVE ウルトラヒーローズEXPO 2021 バトルステージ
「みんなの心でご唱和しようぜ！」
・ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE ウルトラマンゼット

色々あって、ストレス溜まっているのと、
ウルトラマンＺ Blu-ray BOX、購入しているのと、
先週・今週と、トリガーでゲスト出演していますしね。
……結局、物欲に負けただけです。

それと、税込で1,980円と言うのは大きい。
円谷さん、太っ腹！と、思わず言いたくなりました。
某ライダーのファイナルステージとかだと、金額違いますよね。

近況が落ち着いたら、ゆっくり鑑賞する予定です。