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第12回 さいたまミネラルマルシェ [鉱物・化石]

3/30、さいたまスーパーアリーナで開催中の、
第12回 さいたまミネラルマルシェに行ってきました。
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まだ、開催が大宮ソニックシティの頃に、
何度か行ったけれど、コロナの影響もあって、
足が遠のき、早5年。

さいたまスーパーアリーナとなって初めてでしたが、
広々していて、本当に回りやすかった!
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出店数も以前より多いのに、
人にぶつからず、すいすいと歩けるのっていーなー。
親子連れや、子供が多かったけれど、
皆ゆっくり歩いていたので、危険もなかったし。

ただ、数年ぶりだと言うのもあって、
全体的に値上がりしている印象でした。
水晶のクラスター、良いなと思っても、
手が出るお値段じゃなかった……

なので、購入したのは、手しごとマーケットの方が多くなりました。
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ちょこ旅埼玉 赤い宝石を求めてよくばりTRIP [鉱物・化石]

3/2、ちょこ旅埼玉のツアー、
「赤い宝石を求めてよくばりTRIP」に行ってきました。
埼玉のいちご をとことん楽しむツアーに、姉と二人で参加

深谷の安藤農園
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車で来る時は、赤いサイロを目印にすると良いそうです。
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美味しい食べ方
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紅ほっぺと章姫を40分食べ放題。
屈まずに取れるのがありがたい。
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カップに山盛り
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苺の花
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受粉には蜂を使っているそうです。

食べ比べた感想は、章姫より紅ほっぺ派。
果物の酸味が好きなので、甘いだけだと物足りなくて。
あと、紅ほっぺの方が香りも味も濃かった印象。
ちなみに、どれだけ食べたのか、覚えていません。

売り場の苺達。
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車で来ていたら、欲しかったんですけどね……
ツアーなので断念。

ランチは、鶴ヶ島にあるGreenfinger CAfe
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ローズガーデンが有名で、花の時期は渋滞が発生する程とか。

落ち着いた雰囲気の店内。
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カウンター席も良い感じ。
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灯りも綺麗。
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厚切りベーコンのガレット
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ここまで厚切り&大きいベーコンとは思わず、
ちょっとびっくりしつつ、苺でお腹いっぱいなのに、
美味しいので、しっかり食べ切りました。

苺パフェ
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庭を検索
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越生ブリュワリー、地ビール、地ワイン、リキュールを製造。

工場見学で見た、苺リキュールのタンクの中。
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甘い苺の香りが凄かった……
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ありがたく色々、試飲させて頂きました。

それから、@FARM FARMER'S MARKETへ。
越生ブリュワリーでお酒買っていたのと、
お隣のカフェ、気になるメニューはあったけれど、
満腹状態だったので、今回はリタイヤとなりました。

県内を巡るちょこ旅。
人数も多く無くて、のんびりと楽しめました。
また機会があったら、行ってみたいですね。

今回の収穫品。
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首長竜の首の長さと胴体の大きさ [鉱物・化石]

「首長竜って泳ぐのに首は邪魔じゃなかったの?」 素朴な疑問を解明!
中生代の海には、プレシオサウルスやエラスモサウルスを筆頭とする、
首の長い水生爬虫類(首長竜)が存在しました。

しかし今回、英ブリストル大学(University of Bristol)の
新たな研究により、首の長さによる遊泳効率の低下は
「体を大きくすること」で補われたことが判明しました。

化石でしか見られない古代の生物達。
現代からすると、不思議な生き物が多々あります。
あまりに特化しすぎて、淘汰されたの?と、思うようなものも。

首長竜もその中の1つ。あの首の長さがネックなのかと思いきや、
体型やサイズが遊泳効率に与える影響を調べる、
フロー(流体)シミュレーションの結果、
首長竜は、確かに魚竜やクジラ類より強い抵抗力を
受けていたものの、遊泳効率は予想されたよりも高かった。

首の長さによる遊泳効率の低下は、
「体を大きくすること」で補われていたらしいと。
生物って本当、不思議ですね。
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新種恐竜ヤマトサウルス・イザナギイ [鉱物・化石]

淡路で発見、草食恐竜の起源に迫る新種恐竜…神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」
北海道大や兵庫県立人と自然の博物館などの研究チームは、
淡路島内(兵庫県洲本市)の白亜紀末期(約7200万年前)の地層で
17年前に化石で見つかった恐竜が、新種と判明したと発表した。
草食恐竜の起源に迫る成果で、チームは新種の学名を
「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名した。

学名は、淡路島が「国生み神話」の舞台にちなんで、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)から頂いたとの事。
北海道で発見されたのは、カムイサウルスと命名されていますし、
神話系好きとしては、何とも嬉しい限り。

国内で見つかった新種の恐竜に学名が付くのは9例目。
しかし、今回、新種と判明するまでに17年。
発見された年に生まれた子は、高校生になっている訳で、
研究チームの皆様、本当にご苦労様でした。
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翼竜の化石、実は国内最大級のスッポンの化石 [鉱物・化石]

翼竜「ヒタチナカリュウの化石」 実は国内最大級のスッポンの骨
化石は長さが約9センチ。ひたちなか市の平磯海岸の白亜紀後期
(約7200万年前)の地層から小学校教諭が02年に発見した。
ドイツの専門家にレプリカを送って調査を依頼したところ、
「翼竜の肩甲骨」との回答を得て、同館に寄贈された。

しかし、この地層からスッポンの化石が多数発掘されている
ことなどに着目した同館の加藤太一・副主任学芸員を
中心とする研究チームが改めて調査した。

骨の形状を精査したところ、大きなくびれやS字状カーブなどの特徴から、
スッポンの右上腕部の一部と特定した。

翼竜の肩甲骨と思われていましたが、
コンピューター断層撮影(CT)で化石の内部を解析した結果、
スッポンの右上腕部の一部と判明。
検査技術が進歩すると、新たにわかる事が出てきて、
こーゆー事もあるんですよね。

翼竜からスッポンとなり、「ヒタチナカリュウ」改め、
「ヒタチナカオオスッポン」となるかもしれませんが、
貴重な化石には変わりないし。

ネットで、ギャオスと思っていたら、ガメラだった。
と、あって、ツボに嵌ってしまった……
画像検索してみて下さい。笑えます。
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初期の蛇には足があった [鉱物・化石]

初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明
ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。
その後の進化で手足のない生態に適応したが、
これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。

従来の説ではヘビに手足があった期間について、
四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。

しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、
長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。

蛇には、後ろ足があった時代があったんですね。
とは言ってもこの化石は、トカゲに似た原始的な特徴や、
ヘビとトカゲの中間的な特徴もあるそうなので、
現在の蛇+後ろ足とは、異なるようです。

とは言え、蛇足状態でどうやって移動していたのでしょう。
想像力が乏しいので、体をくねられて蛇行しながら、
後ろ足をガンガンぶつけて進むぐらいしか、思い付かなかった……
さすがにそんなお間抜けな状態では無い筈なので、
ぜひ、シミュレーション画像を見てみたいです。
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第7回埼玉ミネラルマルシェ [鉱物・化石]

大宮ソニックシティで開催中の第7回埼玉ミネラルマルシェに行ってきました。
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開催は3/29~31。入場無料。
最終日ですが朝一に行ったのと、都内開催のイベントと比べて、
出店数が多くないので、のんびり見て回れたのがありがたいです。

ミネラリウム(アクアリウムとミネラルを融合させた造語)
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水槽に水晶を入れると、それだけで幻想的になるのが不思議。
金魚やメダカを飼いたくなってしまいますよね。
しかし、水晶の汚れのお掃除は、かーなーり大変そうな……

鉱物マフィン
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飲食スペースが無いので、悩んだ結果、
見目が一番普通のオブシディアン(黒曜石)にしました。
この中で一番好きな鉱物だったのもあるけど。

ロシア産カラーレスフローライト
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今回、フローライトが多くて、無色のロシア産、
鮮やかな青の中国産、濃い苔色のイングランド産、
イタリア産を売っている店もありました。

ちなみに今回も日本産が多いなと思ったら、
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少しずつ、国産の鉱物も増やしていけたらいーなー。

流木と水晶のインテリア
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苔は乾燥させてから着色してあるので、水やりは不要ですよ。
と言われて、買ってしまったのがこちら。
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水晶はブラジル産でした。
結局、今日買ったのはこれだけ。
フローライトやピンクアメシストなど、
滅茶苦茶悩みましたが、今回はお見送りとなりました。

会場の近くにある桜。
出入口を出て左手側の階段上にあります。
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3月下旬開催だと、ちょうど見頃なのが嬉しい。
昨年は4月中旬開催だったので、葉桜でした。
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第27回東京ミネラルショー [鉱物・化石]

池袋で開催中の第27回東京ミネラルショーへ行ってきました。
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数年ぶりでしたが、チケット売り場の列が凄かった。
開場してから20分ぐらいして入るようにしたのに……
前売り買っておいて、良かったです。

今年はユーパーライトが多くて、久々参加の我々は?状態。
帰宅してから調べてみたら、
ユーパーライト(Yooperlite)
アメリカ合衆国ミシガン州のスペリオル湖岸で、2017 年に発見された新種の鉱物。
紫外線を当てると発光する点が大きな特徴。
……今回はお見送りしました。

THE WHITE MAGIC様展示の、スペイン産、ブルーフローライト。
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6桁後半なので、とても手がでるお値段ではありませんが、
透明な青さに見惚れてしまいました。

POWER STONES INFONIX様展示の、
ブラジル産ホワイトアメシスト・カルサイト。
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写真だと、美しさの半分も伝わらないのが残念。
どちらも許可を得て撮影・掲載しています。

今年は第2スペースが広くなっていて、日曜なので朝から人混みが凄くて、
途中に昼食タイムを挟んで、3時半頃までかかりました。
アクセサリーとルースは基本、飛ばし見なのですが、
覗き見るのも大変な時が多く、しかもかーなーり暑い。
本当に体力一本勝負でした。

本日の収穫品。
ザンビア産天然シトリンと、中国産フローライト。
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シトリンがずらりと展示されている様に、思わず立ち止まり。
そんな私の様子に、友人は近くを観て回ってくるから。
心置きなく悩んでくれ。との副音声付きで去っていきました……
その後、予算との兼ね合いで悩んでいると、
(既に購入は確定事項)
同じく足を止めた方がいて、ここまでシトリンが並んでいるのは、
初めて見ましたと、互いにシトリンを手にして盛り上がっていると、
業者さんもこの数は初めてで、写真を見て、全部購入してきたとか。
天然のシトリンで、アメシストを加熱処理した物では無いとの事。

ローズクオーツのカッサと翡翠の指輪。
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カッサは頼まれ物で、2個千円で複数の店舗で発売していました。
指輪は200円。サイズが合うのがあって、ラッキーでした。
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第6回埼玉ミネラルマルシェ [鉱物・化石]

大宮ソニックシティで開催中の第6回埼玉ミネラルマルシェに行ってきました。
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開催は4/20~22。入場無料。
初日の今日は20時までなので、仕事帰りに行く事に。
前回より会場が狭くなっていたのもあって、
思ったよりゆっくり見て回ることが出来ました。

プレイモービル 巨大ジオラマ
大きすぎて一枚で撮り切れなかったので、二分割。
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鉱物和菓子
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飲食スペースがなかったのと、既に売り切れていた物も多く、
揃い踏みのお菓子の写真だけ撮らせて頂きました。

今回購入したのは、
淡水パールネックレス(120㎝)
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水晶クラスタ(長野県川上村小川山)レインボー水晶(ブラジル)
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淡水パールの間にビーズが入っているので、長さの割に軽め。
色は3種類あったけれど、グレイがかったこの色に。

今回は国産の鉱物を扱う店舗が多くて、産地を見て回るのも楽しい。
そして、またもや水晶になってしまうのは、お約束としか……
レインボー水晶、クラックに光の屈折や反射などの条件が合うと、
虹色の光が見えると言う事で、私を含む購入希望の皆さん、
どれが綺麗に見えるのか、1個1個光に当てて選んでいました。
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第5回埼玉ミネラルマルシェ [鉱物・化石]

大宮ソニックシティで開催中の第5回埼玉ミネラルマルシェへ行ってきました。
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前もってネットで検索して、画像もしくはプリントアウトして行くと、
入場料が無料になるサービスは、ホントありがたいです。
いつまで続くのかはわからないけれど。

鉱物モチーフのお菓子、昨年は和菓子のみでしたが、
今年は洋菓子のお店も出店していました。
残念ながら、洋菓子は持ち帰りのみ。
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第2会場の和菓子は、飲食可能でした。

今回購入したのは、
ハーキマー水晶母岩付、蛍石、どんぐりと緑水晶(秋田 荒川鉱山)
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水晶系が好きですが、クラスターで欲しいので、
今までハーキマーはこれはと思うのが無かったのですが、
母岩石付きと言うのは初めてみまして、購入してきました。
こーゆー風にあるんだと、友人共々感心してしまった一品。
写真だとわかり辛いのですが、中央右の空間に水晶が埋まっています。
黄色みがかったものから、無色透明まで同一価格だっただけに、
最後は店員さんにアドバイスをお願いしました。

蛍石は青があまりに綺麗なので、発作的に購入。
ペンダントは、どんぐりと無色透明な水晶の品もあったのですが、
透明では無くても、緑水晶の美しさに平伏してお買い上げする破目に。

開場前から並んで入場したので、それほど混む前に、
一通り見て欲しい物をチェック出来たのですが、
再度回った時にはかーなーり混雑していて、荷物が引っ張られる事も。
先着入場プレゼント(今年はルーペでした)はともかく、
ゆっくり見て周りたいなら、開場前に行くのが宜しいかと。
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