SSブログ
スーパー戦隊 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー」トークショー [スーパー戦隊]

放送ライブラリーで開催中の、
企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー」~ゴレンジャーからリュウソウジャー、そして未来へ~
へ行ってきました。
IMG_0193.jpg

IMG_0178.jpg

実は、1/25当日行われたトークショー、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」を語る!
応募したら運良く、当選したので、参加してまいりました。
IMG_0179.jpg

13:00開場で、約20分前に横浜文化センター6階に行ったら、
既に列が出来ていて、2~30人は並んでいましたが、
前の方の席に座る事が出来ました。

第1話上映の後、ゲストによるトーク。
ゴーレッド 巽マイト役の西岡竜一朗さん、プロデューサーの日笠淳さん。
と、ここまでは告知されていましたが、
ゴーブルー 巽ナガレ役の谷口賢志さんのビデオレターと、
ゴーピンク 巽マツリ役の柴田かよ子 さんと、
スーツアクターの中川素洲 さんが、サプライズで登場!
滅茶苦茶盛り上がりました。

・何故、1話何だ。50話じゃないんだ。
第1話上映を観た後の、マトイ兄のお言葉でした。
……気持ちは良くわかる。

・1話は敵の説明が無く、災害として描かれていて、
戦闘では無くレスキューの為のメカ。
大画面で今観ても、見惚れてしまうぐらい、メカの動きが綺麗でした。
CGとは違う迫力がありました。

・マトイ兄の消防士のボンベまで含めたフル装備は30㎏。
それで人を抱えたり、煙と火の中歩いたり、めちゃ大変だったと……

・マトイ兄の「気合だ!」はアドリブ(3話でナガレを激励する処)でしたが、
その後、脚本にも書かれるようになったとの事。

透け面対策で、脚本で2冊で顔を隠して、目だけ出すようにして、
鏡の前で演技してしたとか、アフレコの苦労話も。

質問と言うか、観客からのお願いでやってくれた、
レスキュージャケットを羽織りながらの、マトイ兄とマツリの「着装!」
息がぴったり合って、綺麗でした。
羽織り方が逆回しなのは、並び立つ時の位置に寄るんでしょうね。

本当に楽しいイベントでした。ありがとうございました。
このトークショーの模様は、マイナビニュース【ホビーチャンネル】で、
後日独占配信されるそうなので、心待ちにしています。
コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

ルパパトVSキュウレン [スーパー戦隊]

ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー
こどもの日に観に行ってきました。
CIMG7556.jpg

CIMG7554.jpg

劇場版としてではなく、Vシネクトの期間限定上映。
なので上映劇場も少なくなってしまい、淋しいものが……
連休中とあってか、客席はほぼ満員でした。

上映中なので、詳しいネタバレは避けますが、
あの時間であの人数を出すのは、かーなーり苦労しただろうと、
脚本の方に同情してしまうほど多かった。
ラストダンスでの配置とかもあるから、やっぱり撮影陣もか……

怪盗BN団と快怪の共同作戦は、上手いなっと。
救世主では無く、怪盗としてのバランスとナーガのコンビ。
久しぶりだけど、相変わらずポーズ付きなのが嬉しい。
振り回された国際警察側にとっては、災難でしたけど。

まだルパンレンジャーの正体がばれていない時期なので、
急場を凌ぐ為の警察チェンジや、助太刀として現れていました。

パトレン1号の「何故、お前が仕切る」には笑った。
あれは言われても仕方が無い。
今回一番お疲れ様だったのは、圭一郎だと思う。
いきなり並行宇宙から来ましたと言われて、信用する方が無理だわ。

あちこちにくすっと笑えるネタもあったし、楽しめました。
それだけに、キュウレンVSジュウオウもやって欲しかったなぁ。
コメント(0) 

炎神戦隊ゴーオンジャー 劇場BANG!! [スーパー戦隊]

戦隊の夏の劇場版鑑賞、第3段。
炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
2008年8月公開作品。

11次元をごちゃ混ぜにしようと目論むガイアーク三大臣が、
次元の壁を破壊してしまい、亀裂から出てきた謎の3人組に奪われた、
スピードル、バスオン、ベアールの炎神キャストを取り返す為、
サムライワールドへ向かったゴーオンジャー達。

次元の壁破壊成功に声を喜ぶガイアーク三大臣が、何とも微笑ましい。
ケガレシア様のご・じゃ・るも懐かしいなぁ。
「リサイクル蛮機獣、再出荷」と声を揃えて言っちゃうし、
当時、悪の組織の中で、理想の上司だと言われていた覚えが。

サムライワールドでは、ケガレシア様が二役で女将として出てきたり、
二大臣が吹き替えしていたりと、出番少なめだけど美味しい役どころでした。

心が無い強さはただの暴力。
道を誤った流れ炎神の3人が、真っ直ぐ突っ走る熱血バカの走輔を始めとする、
ゴーオンジャー達に救われ、そして最期は勇ましく散っていく。
いかにも時代劇な流れにほろり。

流れ炎神はなんちゃって時代劇風衣装でしたが、
ゴーオンジャーはいつもの衣装。
出来ればウイングスみたいに、着物姿も見たかった。

ダンスED、魔姫とケガレシア様が仲良くしていて、眼福。
ゴーオンは炎神達とも一緒に踊っているのが、相棒らしくていいなっと。
仲良きことは美しきかな。

サムライワールドって聞いた時、東映太秦映画村でロケしたいだけでは。
と、思ったけれど、前年の電王でも使っていたし、
異世界・タイムスリップ感を出すのに、セット組まなくて便利だし、
映画村のPRって大人の事情もあるのかも。
コメント(0) 

トッキュウジャー THE MOVIE [スーパー戦隊]

戦隊の夏の劇場版鑑賞、第2段。
烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
2014年7月公開作品。

25年に1度、地球の近くを通りかかるギャラクシーライン。
シャドーラインのナイル伯爵の攻撃を受け、
サファリレッシャーは地球に不時着してしまう……

ゲストのレディと一緒に行動しているけど、相手がライトだけに、
「レッドとヒロインのラブストーリー」とは無縁の世界でした。
レディが理由を説明している時も、お弁当に夢中で話聞いて無いし。

ライト発案のサファリレッシャーを宇宙へ返す方法が、
虹の架け橋を使うのは上手い。レインボーラインとかけていますしね。
宇宙へ向かうレッシャー、子供達だけでなく、大人も見られたのかな。

明が「ここが俺の死に場所だ」と3回も言っているけど、
そのたびに、トッキュウの面々が突っ込みを入れるのまでが定番。
コックピットでは戦闘中にも係らず、全員が立ち上がって、
ヒカリまで一緒に、リアクション起こしていたのには笑った。

ちなみにその時の戦闘では、ビルドダイオーのヒックピットで、
エネルギー切れを起こして傾いている時に、
洗濯物をハンガーごと頭に被る6号と言う、ヒーローらしからぬ光景が。
ピット内に余分な物があると、こーなると言う見本でした。

EDダンスが無い作品だったので、去っていくサファリレッシャーを、
ホームから見送り、日常に戻ると言う映画らしい終わり方。
でも、最後の最後、レッシャー内の電光掲示とアナウンスは、
仮面ライダーと同時上映の夏の劇場版ならではでした。
コメント(0) 

劇場版 キョウリュウジャー [スーパー戦隊]

夏の劇場版は仮面ライダーがメインなので、
視聴していないライダーの時は、観に行っていないんですよね。
そんな訳で、未視聴だった夏の戦隊劇場版を観る事に。
1作が約30分と、TV本編よりちょっと長いぐらい。

劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
2013年8月公開作品。

物語自体は、至ってシンプル。
ダイゴの知り合いだった、超人気アイドル・Meekoこと美琴を、
浚いに来たデーボス、獰猛の戦騎 D(デスリュウジャー)との争奪戦。
トバスピノを支配するのに、超古代の人間の巫女の子孫である、
美琴の歌声が持つ力が必要だった為。

歌姫がメインゲストだし、ミュージカルと言うから、
どれぐらい歌って踊るのかと思ったけれど、さすがに歌がメインでした。
元々、変身するのにサンバ踊ってますし。

一番インパクトがあったのは、デーボス軍の氷結城で、
「ココロの隙間ワールド」をノリノリで披露した、
キャンデリラ、アイガロン、ラッキューロの3人組でした。
出番、それだけだったけど、あれは凄い。
要所要所で歌う美琴や、キョウリュウのメンバーを上回ってました。

「Dino Soul」はアレンジ版だけでなく、BGMとしても使われていて、
歌や曲として頭に残るので問題は無いのですが、恐るべしキャンデリラ。

デスリュウジャーに従う、白と黒の装束を纏うディノガールズ。
全身を使って華麗に戦う姿に、思わず見惚れてしまう程。
キョウリュウジャーでは顔出し悪役メイクの女性キャラはいなかったし、
戦闘シーンではもっとやれと、応援してしまいました。

EDダンス、Jリーグのチームが協力したのは知っていたけど、
仮面ライダーウィザードの面々が踊っていたのには、びっくり。
劇場で観ていたら、きっと画面指さして、驚きの声を上げていたと思われます。
コメント(0) 

劇場版 ゴーオンVSゲキレン [スーパー戦隊]

自宅で過去の作品が観られるようになったと言う事で、
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャーを観ました。
2009年1月公開作品。

まず、観終えて真っ先に思ったのが、上映館探して行けば良かった!でした。
最後のロボット大集合など、やはり大画面で観たかった。

ゲキレンは未視聴ですが、予告にあった獣拳の修業を始めとして、
ゴーオン側のリアクションが、楽しくて、おかしくて。
当人達は至って真面目なのに、どこがずれているんですよね。
やっぱりゴーオンジャー、好きです。

修業する発端が炎神ソウルを奪われてしまった為なので、
相棒の炎神達の出番が控えめなのが、ちょっと淋しい。
人数増えすぎるので、仕方が無いけど。

ゲキレンのラスボス、ロンが復活して、最終決戦となるけど、
死亡した理央 とメレを呼び寄せてしまうのは、この手のお約束ですが、
敵方ライバルが見せ場を奪って去っていくのも、これまたお約束。
……そう言えば友人がこの2人をご贔屓にしていて、
夏の劇場版の時、解説してくれた覚えが。

この作品、実は急遽穴埋めでの上映だったんですよね。
Vシネマでレンタル・販売する予定で時間も1時間強なので、料金も特別設定。
ですが営業収益が良かったらしく、スーパー戦隊VSシリーズが、
毎年、劇場で観られるようになったと言うオチが。
コメント(0) 

劇場版 ジュウオウVSニンニン [スーパー戦隊]

劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊
週末に観に行ってきました。
地元は上映は朝一と夕方の2回。
夕方の回、上映から2週間経っているのもあってか、
客の入りは微妙でした。

上映中なので、詳しいネタバレは避けますが、
歴代のVSで現役レッドで、一番精神的に苦労したんじゃないかと。
色々規格外のニンニンのメンバーでも、レッドの天晴がぶっとんでいるから、
本編でも苦労人の大和は、きっと大変だろうなと思っていたら、
予想以上に突っ込み入れまくってました。
心の声ただ洩れには、笑うしかない。

真理夫おじさん、ちょっとだけ真田丸調になっていたけど、
子供達はわかったのだろうか。

天晴があっさり、未来から来た子供を認めるけど、
まぁ天晴だからと思っていたら、あのオチは凄かった。

あと、歴史を変えるターニング・ポイントが分かりづらかった。
観終わってから、あのシーンだったのかと、わかる感じ。

ただ、イケイケどんどんのニンニンのメンバーが、はじけ過ぎるせいで、
メインのジュウオウの活躍が、目立くなってしまったのが残念。
ゲストが天晴の子供で、親子三代変身とか、
物語の筋を持っていったせいもあるけど。

お値段も特別料金で安いし、どちらかのファンなら楽しめると思います。
コメント(0) 

スーパー戦隊シリーズ40作品記念 切手コレクション [スーパー戦隊]

「スーパー戦隊シリーズ40作品記念 プレミアムフレーム切手コレクション 1975-2016」の販売開始
商品価格 4,900 円(送料・消費税込み).
申込受付期間 2016年8月1 日(月)から2016年9 月27日(火)まで
※郵便局のネットショップ2016年8月1日(月)から2016年9月30日(金)まで
商品のお届け期間 2016年11月1日(火)から順次、2週間程度

数年前に仮面ライダーで発行されていましたが、今度は戦隊版。
子供番組と言われつつも40作品となると、まさに継続は力なり。
ただ今回は、切手は1シート10枚のみなんですよね……
(仮面ライダーは2種類、シート個別売りあり)
ポストカードが40枚(40種類)、特製オリジナルポスターや切手ホルダー付きですが、
切手で欲しかったなと言うのが正直な感想。
nice!(0)  コメント(0) 

ニンニンVSトッキュウ THE MOVIE [スーパー戦隊]

烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE
関東でも雪予報でしたが夕方からとあったので、お昼の回を観てきました。
幸い、雪は降らずに済んだのですが、今日は初日でも人は少ないかも。
と、思ったら、それなりの顧客入りでほっとしました。

上映中なので、詳しいネタバレは避けますが、
今までで一番、館内の子供ウケが良かった。
トカッチの顔が出た瞬間、「トカッチ~!」と子供達の叫びと大爆笑。
観終わった後でも、もう終わっちゃうのって声が上がったり、
女の子が母親に夢中でトッキュウの説明してたなぁ……

仲間の関係が、家族(ニンニン)とクラスメイト(トッキュウ)。
ほのぼのしているのもあって、敵の目的が世界の危機としなかったのも良かった。
味方同士の組み合わせも上手かったし、
トッキュウのメンバーが子供と知っていると、あちこち笑えます。
ニンニンからすれば、ドタバタしていても実は……ですから。

敵役のシュバルツ将軍、ノア夫人、ネロ男爵、
闇クローンで別人ですが、ノア夫人の日傘が和傘になっていたり、
ネロ男爵が帽子を取ると髷があったりと、和物テイストが入ってます。
……シュバルツ将軍に関してはノーコメント。武士の情けです。
それと闇博士マープロは、ギリシャ語の黒「マーブロス」からのようです。

今回のVSは感動と言うより、お祭り要素満載って感じで、
イケイケどんどん、出発進行っと、突っ張るタイプの主役2人に相応しい内容でした。
お値段も特別料金で安いし、どちらかのファンなら楽しめると思います。
nice!(0)  コメント(0) 

トッキュウジャー「10円銭湯」現実に [スーパー戦隊]

トッキュウジャー 「10円銭湯」現実に ロケ地発奮、ネットで激賞
毎週日曜朝にテレビ朝日系列で放送されている「烈車戦隊トッキュウジャー」。
この番組に登場したストーリーが現実になります。番組が佳境を迎えるにあたって、
ロケ地になった銭湯が2月8日に「入浴料10円」を実施するのです。

トッキュウジャーに登場したのは第26話「銭湯で戦闘開始」。
借金で閉店を決めた銭湯を存続させるべく、戦隊ヒーローたちが奮闘する回です。

その中で登場するのが10円銭湯。突然お客が増えたと思ったら、
トッキュウ6号こと虹野明が勝手に入浴料10円のチラシを配っていたという話です。

2月3日、浩乃湯のツイッターが10円銭湯の企画をつぶやくと、
1日で3500リツイートを超える反響がありました。

いつも憮然とした顔をしている明が、銭湯の前で満願の笑顔で、
愛用のオレンジ色のヘルメットの中から、石鹸・タオルの入浴セットを取り出し、
「俺は銭湯を愛している」とカグラに言い切ったのが、印象的でした。
……同音異語の「戦闘」の変換違いではありません、念の為。

1部は男女区分なしの足湯で、正午から13時30分まで。
2部は入浴で、通常営業が終わった後の21時30分から22時30分まで。
但し2部は、男女それぞれ先着20名限定との事。

番組が急遽放送中止になって、残り2話の放送がどうなるのか、
やきもきさせられましたが、こーゆー楽しく明るいニュースは大歓迎です。
お近くの方はロケ地巡りも兼ねて、行ってみては如何でしょう。
何しろ、銭湯なのに写真撮影が可能(2部は入浴時間後30分のみ)。
なかなか無い機会なのでは?
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 スーパー戦隊 ブログトップ