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劇場版 キョウリュウジャー [スーパー戦隊]

夏の劇場版は仮面ライダーがメインなので、
視聴していないライダーの時は、観に行っていないんですよね。
そんな訳で、未視聴だった夏の戦隊劇場版を観る事に。
1作が約30分と、TV本編よりちょっと長いぐらい。

劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
2013年8月公開作品。

物語自体は、至ってシンプル。
ダイゴの知り合いだった、超人気アイドル・Meekoこと美琴を、
浚いに来たデーボス、獰猛の戦騎 D(デスリュウジャー)との争奪戦。
トバスピノを支配するのに、超古代の人間の巫女の子孫である、
美琴の歌声が持つ力が必要だった為。

歌姫がメインゲストだし、ミュージカルと言うから、
どれぐらい歌って踊るのかと思ったけれど、さすがに歌がメインでした。
元々、変身するのにサンバ踊ってますし。

一番インパクトがあったのは、デーボス軍の氷結城で、
「ココロの隙間ワールド」をノリノリで披露した、
キャンデリラ、アイガロン、ラッキューロの3人組でした。
出番、それだけだったけど、あれは凄い。
要所要所で歌う美琴や、キョウリュウのメンバーを上回ってました。

「Dino Soul」はアレンジ版だけでなく、BGMとしても使われていて、
歌や曲として頭に残るので問題は無いのですが、恐るべしキャンデリラ。

デスリュウジャーに従う、白と黒の装束を纏うディノガールズ。
全身を使って華麗に戦う姿に、思わず見惚れてしまう程。
キョウリュウジャーでは顔出し悪役メイクの女性キャラはいなかったし、
戦闘シーンではもっとやれと、応援してしまいました。

EDダンス、Jリーグのチームが協力したのは知っていたけど、
仮面ライダーウィザードの面々が踊っていたのには、びっくり。
劇場で観ていたら、きっと画面指さして、驚きの声を上げていたと思われます。
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