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トッキュウジャー THE MOVIE [スーパー戦隊]

戦隊の夏の劇場版鑑賞、第2段。
烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
2014年7月公開作品。

25年に1度、地球の近くを通りかかるギャラクシーライン。
シャドーラインのナイル伯爵の攻撃を受け、
サファリレッシャーは地球に不時着してしまう……

ゲストのレディと一緒に行動しているけど、相手がライトだけに、
「レッドとヒロインのラブストーリー」とは無縁の世界でした。
レディが理由を説明している時も、お弁当に夢中で話聞いて無いし。

ライト発案のサファリレッシャーを宇宙へ返す方法が、
虹の架け橋を使うのは上手い。レインボーラインとかけていますしね。
宇宙へ向かうレッシャー、子供達だけでなく、大人も見られたのかな。

明が「ここが俺の死に場所だ」と3回も言っているけど、
そのたびに、トッキュウの面々が突っ込みを入れるのまでが定番。
コックピットでは戦闘中にも係らず、全員が立ち上がって、
ヒカリまで一緒に、リアクション起こしていたのには笑った。

ちなみにその時の戦闘では、ビルドダイオーのヒックピットで、
エネルギー切れを起こして傾いている時に、
洗濯物をハンガーごと頭に被る6号と言う、ヒーローらしからぬ光景が。
ピット内に余分な物があると、こーなると言う見本でした。

EDダンスが無い作品だったので、去っていくサファリレッシャーを、
ホームから見送り、日常に戻ると言う映画らしい終わり方。
でも、最後の最後、レッシャー内の電光掲示とアナウンスは、
仮面ライダーと同時上映の夏の劇場版ならではでした。
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