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新種恐竜ヤマトサウルス・イザナギイ [鉱物・化石]

淡路で発見、草食恐竜の起源に迫る新種恐竜…神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」
北海道大や兵庫県立人と自然の博物館などの研究チームは、
淡路島内(兵庫県洲本市)の白亜紀末期(約7200万年前)の地層で
17年前に化石で見つかった恐竜が、新種と判明したと発表した。
草食恐竜の起源に迫る成果で、チームは新種の学名を
「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名した。

学名は、淡路島が「国生み神話」の舞台にちなんで、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)から頂いたとの事。
北海道で発見されたのは、カムイサウルスと命名されていますし、
神話系好きとしては、何とも嬉しい限り。

国内で見つかった新種の恐竜に学名が付くのは9例目。
しかし、今回、新種と判明するまでに17年。
発見された年に生まれた子は、高校生になっている訳で、
研究チームの皆様、本当にご苦労様でした。
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