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スノーブーツの有難さ [雑記]

本日、関東を襲った積雪。
絶対に雪が降るとわかっていたから、
スノーブーツを履いてきたけれど、大正解。

昼過ぎから振り出した雪は激しさを増し、
夕方には職場の前の道は、雪のシャーベット状態。

雨合羽、スノーブーツを装備、荷物はビニール袋に包んで、
自転車の前籠に入れて、いざ自宅へ。

雪が風に煽られて顔に当たるし、路面に積もり続け、
大通りは渋滞で、のろのろ運転の自動車。
危険なので、歩道を自転車を手押しで進みましたが。

一般道は車が極端に少ないので、車がこない間を見て、
轍をのろのろ運転して、車の音やライトが近付いてきたら、
急いで道の端に寄って、車の通過待ちの繰り返し。
……傘さして、片手運転の自転車がいて、滅茶冷や汗。
即、車間距離を取りました。

裏道は雪が絨毯と化して、乗るとハンドルが取られるので、
歩行者と共に自転車を手押しと、普段なら20分かかる処を、
倍近くかけての帰宅となりました。

風に煽られたり、長い坂道下りとか、歩道の無い道など、
恐怖を覚えたのは何度もあったけれど、
スノーブーツのおかげで滑らないし、足が冷たくないので、
焦らずに確実に歩く事が出来て。
まさに、防寒防水のスノーブーツ様々でした。

夜半に雷が何度かなって、ネットで雷雪は珍しいと、
話題になっていました。
以前、金沢で雪の夜に雷雪を聞いたし、
日本海側では冬の雷は多いと知っていたので、
関東でもあるんだなっと、思った程度でしたが、
考えてみれば、雷雪を暖房の聴いた室内で聞くのと、
雪降る中、外で遭遇するのとでは、怖さが全く違いますよね……
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