宇宙科学エトセトラ

相模女子大学グリーンホール(大ホール)で開催された、
『宇宙科学エトセトラ―みんなの宇宙深体験パビリオン―』
行ってきました。
数年前に通った道が使えなくて、焦った。
道のあちこちでいた、案内の方々に本当に感謝。
……帰りは本気で道がわからなくなってしまい、
同行の友人のおかけで、駅まで戻れました。

ロビーでは、キッズイベントと売店がありまして、
展示されていたのは、こんな感じ。

写真撮りつつ、子供達からの質問に答えているのを、
側で聞いていたりしました。

講演は3つ
1時間目「138億年の宇宙の姿はどこまでみえたのか。」
山田亨(宇宙物理学研究系 教授)
2時間目「月に行って何をしよう？ アルテミス計画と日本の月面探査のお話」
佐伯孝尚(学際科学研究系 教授)
3時間目「太陽系の生まれ育ちは？ リュウグウが語ること、
最新理論から考えること、系外惑星との比較」
兵頭龍樹(太陽系科学研究系 国際トップヤングフェロー)

X線分光撮像衛星「XRISM」や、小型月着陸実証機「SLIM」の話等、
色々聞けて嬉しかったけれど、延期されている打ち上げ、
何とか今期中に叶いますように。

ネットで開催を知って、友人と2人で参加しましたが、
思ったより人が少なくて、はやぶさって一大看板だったんですね……
無料で誰でも楽しめる良イベントなので、
何か上手いPR方法があると良いのですが。