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芽キャベツは、キャベツの芽? [飲食]

ビタミンCはキャベツの4倍 旬の芽キャベツは「キャベツの芽」ではなかった?
芽キャベツは一般的なキャベツとは異なる品種です。
キャベツは株の中央の芽が結球しますが、
芽キャベツは茎と葉の付け根にある"わき芽"が結球して成長。
『コモチカンラン(子持甘藍)』(カンランとはキャベツのこと)の
別称の通り、長く伸びた茎の葉の付け根に鈴なりにつくのが特徴です。

1株でミニサイズのキャベツの玉が50~70個ほどもできるので、
旬の今頃は茎の付け根にびっしりついている姿を見ることができます。

記事の写真見て、納得。
自分的には、実り方が思っていたのと違っていたのは、
・蕪 地表で育つ。
・クレープフルーツ 一本の枝に幾つもの実がなり、葡萄のように見える
それ以来の驚きでした。
芽キャベツがほろ苦いのは、
キャベツのように、熟す必要がないからなのかな。

ちなみに、栄養価はキャベツの4倍とか。
選ぶなら、緑色がより濃く、巻きが固くてよく締まったもの。
ポリ袋に入れて野菜室で、固ゆでしてから冷凍保存も可。

芽キャベツ、ほろ苦くて今まで敬遠しがちだったけれど、
煮ると苦みが減るそうなので、シチューとかで再挑戦してみようかな。
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