ウルトラマントリガー エピソードZ 公開記念舞台挨拶

グランドシネマサンシャインのウルトラマントリガー エピソードZ
公開記念舞台挨拶付きの13時の回に行ってきました。

18日からウルトラ”サブスクで観られますが、
やはりスクリーンで観たかったので、今日まで我慢、我慢。

上映→舞台挨拶の順。
予算の都合で新怪獣が出さないとか、ちょっと不安な話を聞いていたので、
どうなるのかと思ったけれど、流石は円谷プロ。
あっと言う間の１時間超でございました。

公開中なのでネタバレは避けますが、
TV本篇の最後を冒頭に入れて、それから２年後。
と、なっているので、スムーズに世界観に入れます。

ただ、トキオカ新隊長、ナースデッセイ号の内部に緑が増えている。
など、時間の流れを感じさせる描写は、幾つかあったけれど、
一番、容姿が変わる年頃のユナとアキトで、
そのあたりを表現して欲しかったです。
衣装は同じなので、髪を結い上げるとかして、
雰囲気を少し、大人びてさせてくれるだけで良いのに。

ウルトラマンゼット、ベリアロク片手にオリジナルで登場。
滅茶格好良くて、それだけに特空機と共に、
スクリーンで活躍する姿を、ゼットの映画で観たかった……

ケンゴをどう取り戻すのか思ったら、
しっかりオペレーション立ててました。
予告のユナのシーンに至るまで、色々あったんですね。

ヒマリさん、ファルコンの操縦以外でも活躍していましたが、
特に最後のアレは、お見事でした。

ハルキとのお別れシーンでは、姿が出た途端、館内大爆笑！
私も隣席の人と共に、派手に噴き出してしまいました。
ハルキなら絶対、やるよなぁ。

物語としては奇を狙わず、映像でばっちり魅せてくれて、
劇場は無理でも、サブスクでもう一度観るつもりです。

舞台挨拶は、ケンゴとハルキとしての登場。
ネタバレにならないのだと、
・好きなタイプチェンジは、ケンゴはスカイタイプで、
ハルキは全部好きなので、選べません。
（何故かハルキは、最初、好きな女性のタイプを言ってました）

・片目赤い時に、首を回していたけれど、
ゼットに「ハルキ、首回す時、ずっと口開いてたぞ」と言われ、
「イーヴィルトリガーの後ろで、小物感出てたよ」と言い返した。

トークは勿論、怪獣コントや、劇中の再現シーンとか、
生変身ポーズ色々あって楽しかった。

最後に撮影タイム。

……一眼レフで連写している人もいて、凄かった。