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ケータイ捜査官7 File 10 [ケータイ捜査官7 感想]

ケータイ捜査官7 File 10」DVD
・episode33~36
映像特典 渡辺 武監督「ケイタのはつゆめ」ディレクターズカット版

今回は、これってお勧めな回が無いのと、映像特典に心惹かれないので、
些か低めのテンションとなっています。
話の中の個別のエピソードや小ネタは、決して悪くないのですが、
通して見ると、アンバランスだったり、印象がばらけてしまう感じでしょうか。

episode33「ラブラブ♥大作戦」
今まで出てきたゲスト大集合の回。
カンフー全開のセブンや、窓ガラスに激突、落下するゼロワン。
ケイタの部屋で、セブンとゼロワンが机の上で、
仲良くモバイルフォームで並んでいる姿に、ほのぼのしてしまいました。
ラプラブモードが苦手で無ければ、もっと楽しめたかも。

episode34「ねらわれたサード」
ちょこちょこと病室からカーテンをくぐって走り去ったり、
必死でセシルを説得したりと、サード大活躍。
ラストのケイタと桐原、セブンとサードが会話するシーンが、切なかった。

episode36「ともだち」
前編なので、気持ちが擦れ違ってしまったケイタとタツローはどうなる?
と、続きが気になる終わり方でした。
「フォンブレイバー7、推参!」とケイタの背中でポーズをとるセブン、
「何、カッコつけてんだ。おせーよ」と、文句を言うケイタに大笑い。
それと、忘れてはならない、つぶやきセブン「必殺技」
真面目に悩み、練習し、この台詞に決めたって時のセブンが、何とも笑えます。

押井守脚本のepisode35「ケイタのはつゆめ」及び、
映像特典のディレクターズカット版は、見てないので、感想は無し。
いつか見直す時も、通してではなく、好きなシーンだけって感じでなると思う。
File 06の時にも書きましたが、File 10はディレクターズカット版付きを特別版として、
通常版で映像特典付きDVDを出して欲しいです。
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