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じゃあ撃たなきゃいいでしょう [ウルトラマンブレーザー]

ウルトラマンブレーザー 第3話「その名はアースガロン」
あらすじは、テレビ東京 ウルトラマンブレーザー エピソード参照

SKaRDとしての活動を開始。
隊長曰く「楽しくてしんどい訓練」は、
装備を身に着けて市街戦の訓練、
アースガロンのコックピット(2人乗り)に、
5人で乗り込んで、分厚いマニュアルを手に操縦を覚えたり、
模型を使って戦闘シミュレーション等、本当に大変そう。
実働部隊の人数、少なすぎますよね。
ゲント隊長、ロッカーに妻子の写真貼ってあったけれど、
激務でほとんど会えてないのかな……

回想シーンで、3年前にブレーザーと出会っていたようですが、
何故、今になってブレーザーが現れたのか、謎は深まるばかり。

アースガロンの出撃シークエンス、あそこまでやってくれると、
血沸き肉躍ると言うか、もう、画面に魅入ってしまいました。
特空機からまた、レヴェルが上がっている。
今後はさすがに簡略化されると思いますが、
重大決戦や最終決戦時には、またやって欲しいなあ。

アースガロンの初参戦、SKaRD PCでテルアキ副隊長が、
航空部隊と必死に交信しているが、創立したての部隊で、
他部隊との連携がうまくいかない。
そんな中、ゲント隊長が「じゃあ撃たなきゃいいでしょう」と。

無茶なようですが、タガヌラーへの攻撃の危険性を、
説明する間も無い状況下で、アースガロンが戦闘する事により、
航空部隊の攻撃を止める役目も果たしているんですよね。

甲虫怪獣タガヌラー、司令部で呼称した人、虫好きなのか。
鎌付き前脚やあのストローのような吸口、タガメ感あるある。
虫嫌いな人には、確かに辛い。

アースガロン、肉弾戦だけかと思いきや、
大鎌狙って荷電粒子砲撃つし、初陣頑張ってます。
今回は途中リタイヤしたけれど、経験値積んで武装増やせば、
単騎で怪獣を倒すのも、実現しそう。

ブレーザーの挑発を、我関せずと餌を捕食するタガヌラー。
脚や体が細かく動くのが、妙に生物感があって生々しかった。
タガヌラーとの戦闘も、アースガロンは平気なのに、
ブレーザーは熱がって四苦八苦してたりと、
機械とウルトラマンの違いが表現されているんですね。

タガヌラー、溜まっていた熱を放射して、すっきり爽やか。
瞳孔が横一線なので、満足しました感が半端ない。
もっとも廃熱したから、あれ、熱くないぞとばかりに、
ブレーザーにさっくりやられてしまいましたが。

アースガロンの能力を認められ、SKaRDは正式に、
特殊怪獣対応任務に就く事となり、訓練に励む隊員達。
「良いチームにしていきましょう」と、
ゲント隊長に一礼してから、走り出すテルアキ副隊長。
今後、SKaRDがどんなチームになっていくのか、楽しみです。
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