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苺のヘタの取り方で栄養価が大幅減 [飲食]

風邪予防にも効果的な“いちご” ヘタの取り方で栄養は大幅減
いちごの栄養分をなるべく摂れるようにするためには、
まずヘタを取る前にさっと水洗いすることが必要です。
ヘタを取ってから水洗いするとヘタを取った部分から
ビタミンCが流れ出す可能性があるからです。

洗ったら、ヘタはナイフや包丁で切り取らないようにしてください。
刃物で切ると、ヘタと一緒に周辺の栄養が集中している
部分まで切れてしまいます。
これでは栄養分を捨ててしまうことになります。

苺で一番栄養がある場所は、ヘタの真下と周辺らしい。
元々ものぐさなので、自分用は苺をパックから笊に開けて、
水洗いしたら、ヘタを手で取っておしまい。
人にあげるお菓子ならともかく、ナイフや包丁、
いちいち取り出すの、面倒だもの。
でも、それが栄養分の補給には宜しかったようです。

甘くて大粒な苺は勿論、美味しいのだけど、
見た目不揃いの、お手軽価格の箱詰め苺、
ジャムやウイスキー漬けなど、色々作りたいのに、
なかなか遭遇出来ないのが、淋しい。
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