恐竜展2019 ナイトミュージアム その1

科学博物館で開催中の恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019
ナイトミュージアムに行ってきました。

各日500名限定のナイトミュージアム券は、
特製LEDライト＋ネックストラップ付き、2,200円を購入。

照明を落とした閉館後の博物館で迫力満点の展示を満喫！
恐竜博士のポイント解説つき。特製LEDライトは当日会場でお渡し。
恐竜博士によるギャラリートーク：18:30／19:00／19:30の計3回。各10分程度
（公式サイトより）

18時過ぎに入場。照明を落としているので、
いそいそとネックストラップ付き特製LEDライトを首にかけて、
いざ進めと思ったら、滅茶苦茶混んでいて、あれ？状態。
実は、18:30からのギャラリートーク待ちでした。

最初のギャラリートークが終わると、
人が分散したので、じっくりゆっくり観る事が叶いました。
暗い中、ライトを照らして館内を回るのは、実に楽しかった。
ライトに照らされる恐竜、骨格が影と二重になっていたり、
ライトが当たる範囲だけ見えて、他は暗闇の中に隠れていたり。
普通の展示とは違う、面白さ。

子育て恐竜マイアサウラ（実物）

超貴重なデイノニクスのホロタイプ標本（holotype）（実物）
・完模式標本とも訳され、学名の参照基準となる一個体の標本
・その種の基準となる大元の標本

ギャラリートークでも述べられていましたが、
基準となる標本なので、普段は展示されていないそうです。

デイノケウルス

タルボサウルス、全身復元骨格（複製）

むかわ竜

ティラノサウルス『スコッティ』（複製）

私達はやはりグッズが欲しいので、特製LEDライト購入しました、
ライトを持参している人もいて、中にはヘッドライトを使用している人も。
凝っているなと、思わず感心してしまいました。