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冨田一樹 オルガン・リサイタル バッハ国際コンクールの覇者によるバッハ名曲選 [コンサート]

本日、川口総合文化会館LILIAで行われた、
冨田一樹 オルガン・リサイタルバッハ
国際コンクールの覇者によるバッハ名曲選に行ってきました。
CIMG6696.jpg

日本オルガン研究会のオルガンコンサートガイドで知ったのですが、
既にネット予約は締め切られていまして、電話で確認した処、
当日でも大丈夫と言われたのに、実際に行ってみたら、
予想以上に席が埋まっていて、かーなーり焦りました。
もっとも、当日券は別に用意していたみたいです。

クラシックにはそれ程詳しくないのですが、
パイプオルガンとオール・バッハ・プログラムに魅かれました。
私にとってパイプオルガンの双璧は、バッハと白色彗星。
クラシックとアニメのBGMを一緒にするなと、思われるかもしれませんが、
どちらも子供心に深く深く刻み込まれてしまっているので、致し方無いのです。

川口LILIAは初めて。
音楽ホール、パイプオルガンはステージ正面に設置。
CIMG6692.jpg

前から3列目だったので、指・脚捌きを目にする事になりました。
特に、トッカータとフーガ ニ短調 BWV565は、
これは休憩前のラストの曲にするよなと思わせる程に激しかった。
帰宅してから動画で検索したけれど、ペダル配置のせいもあるのかも。

「G線上のアリア」管弦楽組曲第3番より BWV1068-2
演奏者の編曲での演奏ですが、ヴァイオリン曲として聴く機会が多いので、
パイプオルガンヴァージョンは逆に新鮮でした。

アンコール曲は、パッヘルベルのコラール 「高き天より割れは来たれり」
オール・バッハなのに何故にとも思いましたが、
時期的にクリスマスらしい選曲でした。
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