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岡山天文台の国内最大望遠鏡、愛称は「せいめい」 [天体]

国内最大望遠鏡、愛称「せいめい」 京大、陰陽師にゆかり
京都大は18日、8月から岡山県で観測を始める国内最大の
望遠鏡の愛称を「せいめい望遠鏡」に決めたと発表した。

平安時代の陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明と宇宙の「生命」を探査する目的とを重ねた。
同県でも晴明が星を観測したという言い伝えがあり、
京大付属天文台長の柴田一成教授は
「晴明と星、地域の関わりを思えばぴったりの名称」と胸を張る。

口径3・8メートルと東アジアで最大級の望遠鏡の愛称には、
1036通の募集があり、名称は545種類。
最も多かったのは27票を集めた「ももたろう」だけど、
宇宙との関わりが薄いため、落選に。
……選ぶ方もかーなーり大変だったと思われます。

「せいめい」14人の応募者には記念品が贈れ、
1人は7月27日の完成記念式典に招待されるそうです。
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