天宮1号、南太平洋上空で大気圏再突入 [天体]
・天宮1号、南太平洋上空で大気圏再突入
2016年に制御不能となり徐々に高度を落としていた
中国初の宇宙ステーション「天宮1号」が、日本時間の4月2日9時15分ごろに
南太平洋上空で大気圏へ再突入した。
インターネットで天宮1号のリアルタイム追跡情報を提供していた
米・エアロスペース社の軌道・再突入デブリ研究センター
(Center for Orbital and Reentry Debris Studies; CORDS)によれば、
再突入地点は南緯13.6度、西経164.3度(南太平洋のクック諸島付近)となっている。
お騒がせしていた「天宮1号」が、大気圏再投入をしました。
天宮1号が制御不能だと、中国は公式には認めていないそうで、
しかも、3月末には「大気圏再投入は素晴らしいショーとなる」と述べたと言う……
確かに、被害をもたらす確率は低かったのですが、
どの口で何を言っているんだ状態でした。
2016年に制御不能となり徐々に高度を落としていた
中国初の宇宙ステーション「天宮1号」が、日本時間の4月2日9時15分ごろに
南太平洋上空で大気圏へ再突入した。
インターネットで天宮1号のリアルタイム追跡情報を提供していた
米・エアロスペース社の軌道・再突入デブリ研究センター
(Center for Orbital and Reentry Debris Studies; CORDS)によれば、
再突入地点は南緯13.6度、西経164.3度(南太平洋のクック諸島付近)となっている。
お騒がせしていた「天宮1号」が、大気圏再投入をしました。
天宮1号が制御不能だと、中国は公式には認めていないそうで、
しかも、3月末には「大気圏再投入は素晴らしいショーとなる」と述べたと言う……
確かに、被害をもたらす確率は低かったのですが、
どの口で何を言っているんだ状態でした。
2018-04-02 23:28
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