未知なる宇宙の謎を解き明かす新たな鍵 ~ハッブルからジェームズ・ウェッブへ~ [講演、特別・一般公開]
11/18に相模原市立博物館で開催された講演会、
未知なる宇宙の謎を解き明かす新たな鍵 ~ハッブルからジェームズ・ウェッブへ~
何と講演者は、NASA及びノースロップ グラマン社から、
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の開発に携わっている、
専門の技術者と科学者の方々と、JAXAの和田 武彦 助教。
博物館閉館後なのに、開催して下さってありがとうございました。
赤外線と可視光線で見えるものが、どう違うかの説明の後、
「あかり」の成果、赤外線全天マップなどを紹介。
続いて、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡について。
この高感度で初代天体の発見に挑むそうです。
SPICAは中間~遠赤外線で宇宙を観測。
あと、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、打ち上げは2019年に。
上映された「Into The Unknown」(日本語字幕付)
検索してみたらこんな記事がありました。
・ノースロップ・グラマン、NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のドキュメンタリー映画「Into the Unknown」を日本で初上映
この動画はネットで観られますが、日本語字幕付はあるのか不明。
質疑応答
・最初画像が届くのは6ヶ月後ぐらい。2週間で展開、1ヶ月でラグランジュ2へ。
2~6ヶ月でミラー他、調整との事。
・ターゲットの候補は13個挙がっている。
・寿命は10年。(赤外線の冷却装置は除く)
位置修正などの燃料が持てば、更に伸びるそうです。
他に、将来、天文関係やNASAやJAXAで働きたいとか、
英語で質問した凄い人もいました。
終了後、こんなお茶目なシーンも。
脳内に、あの有名なテーマ曲が流れました・
そして、頂いたお土産。
帰宅が午後10時回ってしまったけれど、楽しいひと時でした。
未知なる宇宙の謎を解き明かす新たな鍵 ~ハッブルからジェームズ・ウェッブへ~
何と講演者は、NASA及びノースロップ グラマン社から、
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の開発に携わっている、
専門の技術者と科学者の方々と、JAXAの和田 武彦 助教。
博物館閉館後なのに、開催して下さってありがとうございました。
赤外線と可視光線で見えるものが、どう違うかの説明の後、
「あかり」の成果、赤外線全天マップなどを紹介。
続いて、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡について。
この高感度で初代天体の発見に挑むそうです。
SPICAは中間~遠赤外線で宇宙を観測。
あと、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、打ち上げは2019年に。
上映された「Into The Unknown」(日本語字幕付)
検索してみたらこんな記事がありました。
・ノースロップ・グラマン、NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のドキュメンタリー映画「Into the Unknown」を日本で初上映
この動画はネットで観られますが、日本語字幕付はあるのか不明。
質疑応答
・最初画像が届くのは6ヶ月後ぐらい。2週間で展開、1ヶ月でラグランジュ2へ。
2~6ヶ月でミラー他、調整との事。
・ターゲットの候補は13個挙がっている。
・寿命は10年。(赤外線の冷却装置は除く)
位置修正などの燃料が持てば、更に伸びるそうです。
他に、将来、天文関係やNASAやJAXAで働きたいとか、
英語で質問した凄い人もいました。
終了後、こんなお茶目なシーンも。
脳内に、あの有名なテーマ曲が流れました・
そして、頂いたお土産。
帰宅が午後10時回ってしまったけれど、楽しいひと時でした。
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