金星探査機あかつきトークライブ19 その1 [あかつきトークライブ]
金星探査機あかつきトークライブ19に行ってきました。
夏休み最後の日曜なのもあってか、100人超えの盛況ぶり。
会場入りして席に座ってからしばらくして、ふと後ろを振り返ると、
椅子も人も増えていて、びっくりしました。
今回のテーマは「金星探査機『あかつき』のこれまでの総復習!」
講師は大月祥子先生(専修大学)
いつもは司会を担当されている大月先生。
司会も兼ねての講演と言う、大変な役どころでした。
まず、金星についての説明。
直径、質量、密度は地球に近く、太陽系内の双子惑星。
けれど、自転周期は243日で自転の向きは逆、雲に覆われ、地面は見えず。
スーパーローテーションや、気温や気圧等々。
続いて、金星探査の歴史。
古代から地上からの観測で、こちらは1960年代頃の状況。
宇宙からの観測
これだけの機体が金星へ向かっていて、月・火星に続く数。
あと赤外線技術の発達により、雲の下の大気の様子を見る方法が発見されて、
新しい世界が広がったそうです。
あかつきのこれまでは、画像・映像を使っての説明。
HⅡ-Aロケット17号機の縦割り図。
組立の様子や、振動実験などがありましたが、その日付が2010.01.04からで、
当然、お正月休みは無かったそうです……
今回のあかつきくんは、祭りだワッショイヴァージョン
毎度毎度、衣装・小道具揃えご苦労様です。
夏休み最後の日曜なのもあってか、100人超えの盛況ぶり。
会場入りして席に座ってからしばらくして、ふと後ろを振り返ると、
椅子も人も増えていて、びっくりしました。
今回のテーマは「金星探査機『あかつき』のこれまでの総復習!」
講師は大月祥子先生(専修大学)
いつもは司会を担当されている大月先生。
司会も兼ねての講演と言う、大変な役どころでした。
まず、金星についての説明。
直径、質量、密度は地球に近く、太陽系内の双子惑星。
けれど、自転周期は243日で自転の向きは逆、雲に覆われ、地面は見えず。
スーパーローテーションや、気温や気圧等々。
続いて、金星探査の歴史。
古代から地上からの観測で、こちらは1960年代頃の状況。
宇宙からの観測
これだけの機体が金星へ向かっていて、月・火星に続く数。
あと赤外線技術の発達により、雲の下の大気の様子を見る方法が発見されて、
新しい世界が広がったそうです。
あかつきのこれまでは、画像・映像を使っての説明。
HⅡ-Aロケット17号機の縦割り図。
組立の様子や、振動実験などがありましたが、その日付が2010.01.04からで、
当然、お正月休みは無かったそうです……
今回のあかつきくんは、祭りだワッショイヴァージョン
毎度毎度、衣装・小道具揃えご苦労様です。
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