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紐育で4万匹近くのピラニアを密輸 [雑記]

ピラニア4万匹を密輸
1月29日、ニューヨーク在住の男が4万匹近くのピラニアを密輸し、
市内で販売しようとしていたことを法廷で認めた。

ニューヨーク市はピラニアの飼育を法令で禁じており、
また米国改正レイシー法(Lacey Act)でも違法な生物や植物の輸入を禁止している。

ピラニアは鋭い歯を持つ南米原産の淡水魚であり、
縄張り意識が強く、性格がどう猛なことで知られる。
約20種類が確認されており、人に危害を及ぼす可能性があるとして、
アメリカの25の州で持ち込みが禁止もしくは制限されている。

正確には3万9548匹、3万7376ドル(約385万円)相当のピラニアだそうです。
好事家に売れるとは思うけど、飼育は大変そう。
そもそもこの数だと、どうやって傷付けない様にしているのでしょうか。
漁師さん達が河豚など牙を持つ魚に対処しているのを見た事あるけど、
ピラニアってその辺りはどうなんだろう?

それに、ブラックバスやミドリガメの被害を見ると、
飽きたら勝手に外に捨てる奴が出そうだし、持ち込みに制限かけるのは当然。
環境が違うので生育出来るかは不明だけど、
もし、ピラニアが繁殖した川が近所にあったら、ちょっとしたホラーかも……
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