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宮城・山形の樹氷ツアー 一日目 [旅行・観光]

週末の2014.1.18~19、一泊二日の樹氷ツアーに参加してきました。
宮城・山形と二日に渡っての樹氷三昧のコースで、
東北新幹線と福島駅からはバスを使って、まずはみやぎ蔵王へ。

すみかわスノーパークの樹氷の家めぐり
ナイトツアーなので、夕方に出発。
暖房付雪上車(専属ガイド付き)で「樹氷の家」へ向かい、
散策を20分、楽しむと言うもの。

樹氷の家になるのは、樹氷の骨格となる“アオモリトドマツ”
という松の木です。その大きな松の木に雪が降り積もると、
下方の枝が垂れ下がり、そのままさらに降り積もると、
垂れ下がった枝がちょうど骨格の役割をし、
木の幹を中心にぐるっと空間ができあがります。
すっぽりと雪に覆われた松の木は、さながら天然のかまくらです!
その天然のかまくらを、私たちの愛称で「樹氷の家」と名づけました。
(すみかわスノーパークの公式サイトより)

暖房付雪上車「ワイルドモンスター」
P1030223.jpg

私達が乗ったのは4号車で、8人乗り。
乗り込む時はまだ明るさが残っていましたが、すぐに真っ暗。
ガイドさんがまだ慣れていないらしくて、時折間違えたりすると、
運転手さんの鋭い突っ込みが入って、それが逆に笑いを誘って、
なかなか楽しい道行となりました。
ちなみに乗り心地は雪道を走行するので、お世辞にも良くありません。
速度と風の無い、ジェットコースターのような時も。
酔い止め飲んでいって、大正解でした。

ライトアップされた「樹氷の家」
仄かなランプの光に照らされ、樹氷が闇夜に浮かび上がる、
幻想的な光景ですが、それも、人の目と言う優れものがあってこそ。

同じ「樹氷の家」ですが、フラッシュ無しの場合
P1030234.jpg

フラッシュ有りの場合
P1030233.jpg


降っている雪にもフラッシュが反射するので、
写真と実物はかーなーり違います。
でも、フラッシュを焚かないと、ランプしか写らない……
あの美しさが伝えられないのが、本当に残念。
P1030229.jpg

P1030232.jpg


こちらは、雪上車の乗り降り時に置かれる足場。
車高が高いので、慣れていない人にはこれが無いと、かーなーり危ない。
P1030251.jpg


気温は低めですが風が無かったので、体感的には楽だったそうです。
とは言っても地元の方の場合ですから、やっぱり寒い!
帽子・ネックウォーマー、マフラーにショール、
手袋に上下インナー重ね着して、靴のホッカイロ使いました。
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makimaki

訪問しました
by makimaki (2014-01-20 17:10) 

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