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忍者と海賊の豪快コラボ [海賊戦隊ゴーカイジャー]

海賊戦隊ゴーカイジャー 第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
サタラクラJrに異空間に転送されたマーベラス達3人を助ける為、
ハリケンジャーにレンジャーキーを渡すアイム。
「いいのか?逆に返す気が無くなるかもしれないぞ」
とのハリケンレッド、椎名鷹介の言葉には、
「心配ありません。その時は、力尽くで取り戻します」
元王女様、すっかり海賊流に染まっています。
でも、ちゃんと凛として誇り高い態度なので、悪意無く見えるのが凄い。

一方、飛ばされたマーベラス達は、正解の無いクイズの挑戦中。
懐かしい形式のクイズ回答席とか、罰ゲームに頭から水とか、
元になった番組がわかるかで、世代がバレそう……
頭で見事、バケツキャッチをしたルカですが、あれは偶然だったそうです。
(東映サイト参照の事)

助けに来たけど、やる気ゼロのマーベラス達を見て、
突撃していったハリケンジャーだが、
ぐっクリを人質に取られていて、手出し出来なかった事を知る。
だから、クイズに答えなかったのと言う彼らに、
素直にそうだと認めないのが、いかにもマーベラスとジョーとルカらしくて。

それでも、粋がっている彼らに鷹介は、
「やるじゃねえか お前。口は悪いは、生意気だは、
気に入らねえとこばっかだけど……よし、俺達が助けてやる」
ハリケンジャーが、逆にサタラクラJrにクイズを出して、
キーワードのピンポンを引き出してしまう。
しかしあのクイズ、答を「ピンポン」ではなく、「卓球」って言われたら、
どうするつもりだったのかは、言わないお約束でしょうか。

戻ってきて、離れた場所に置かれたびっクリの詰まった袋に、
大事に隠し持っていたびっクリを置きに行くルカ。
敵対する者に関しては、情け容赦無いけど、
巻き込まれた無関係な人にも、手を差し伸べる優しさが垣間見えて。
……しかし、あのびっクリ袋、先週も思ったけど、個人的に欲しいです。

そして、全員が揃った処で、
「今度は9人でやらないか。」
「いいぜ。忍者と海賊の豪快コラボだ!」
気分はすっかり、ゴーカイジャーVSハリケンジャー。

名乗りにかかる時間が、確かトップクラスの長さだったハリケン。
試しに計ってみたら、ゴーカイレッドから海賊戦隊までだと、約17秒。
ハリケンレッドから忍風戦隊まで、約35秒。
人数半分なのに、倍かかってました。

戦闘後、ガレオンで和むゴーカイとハリケン。
「いい船だな。この船でずっと宇宙を旅してきたのか」
「ああ」
船を誉められて、満更ではないマーベラス
「この惑星はどうだ?」
「気にいった。宇宙最大のお宝がこの惑星にあって、良かったと思ってる」
単にお宝探しの為やってきたマーベラスが、
地球が彼にとって意味のある惑星と認めるまで、物語の半分かかったと。

最後の記念撮影で、ナビィを入れてやらなくていいのかと思ったら、
勝手に中央に飛び込んできて、台無しにするオチ。
確かに、そういう奴でした。
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