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国際宇宙ステーションから撮った流星 [天体]

ISS、ペルセウス座流星群2011
地球へ光の筋を描くペルセウス座流星群の流星(8月13日)。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士ロナルド・ギャレン氏が撮影した。

twitterの「あかつき」チームの解説によりますと、
流れ星は、宇宙から地球の大気に猛スピードで飛び込んできたチリの粒が
高度100kmくらいを通る時に、周りの大気との摩擦で高温になって輝きます。
国際宇宙ステーションは高度約400kmなので「見下ろす」ことができるんですね。

流れ星が地球に向かって降りていく様を撮った、貴重な写真。
地上では上から流れ落ちてくるものしか見られません。
いつの日か、自分の目で見てみたい光景です。

ちよっと変った体験と言えば、流星ではありませんが、
つくば隕石(1996年1月7日16時20分頃)が落下した時、
重低音の爆発するような音が自宅近辺に響いて、
ご近所さん皆が慌てて外に飛び出してきて、今の音ははなんだったんだ。
ガス爆発か!と、ちょっとした騒ぎになりました
まさか、隕石落下の音とは思わず、誰も空は見なかったので、
残念ながら、隕石雲は見損ねていますが……
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