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ケータイ捜査官7 File 06 [ケータイ捜査官7 感想]

ケータイ捜査官7 File 06」DVD
・episode18~21
映像特典 特典DISC:押井守監督「圏外の女」ディレクターズカット版

実は、今回はまだ観ていません。
届いたのがイベント前日の23日で、翌日episode21「黒い過去」を、
スクリーンで観られるとあっては、致し方がないかと。

なので、DVDの感想ではありませんが、episode21についてちょっとだけ。
まず、大画面でも見劣りしないTV放送って凄いなっと。
今まで、TVと映画はカメラワークが違う。とか、
ケータイ捜査官は、まるで映画のような撮り方をしている。
そう聞いていたけど、実際にスクリーンで観ると、確かに素人でも納得。

セカンドのフェイスパターンが、
自宅のTV環境だと同系色でわかり辛かったけど、
ゼロワン同様ちゃんとあって、省略されてなかったのは、
いかにも兄弟機って感じで、嬉しかったです。

それと、episode18「URL」
ホラーとオカルト、そしてスプラッタが苦手な私にとって、かーなーりきつい内容でした。
24日のイベント、頑張れば第5回は観られる時間だったのですが、
上映がこの作品だったので、諦めたと言う経緯が。
スクリーンでなんて、恐ろしくてとても無理です……
申し訳ありませんが、好きなシーンだけ飛ばし見する事になりそうです。


これより、個人的・感情的な意見満載になります。
押井監督ファンの方は、読んで不快になると思われますのでご遠慮下さい。

episode19.20「圏外の女 前編. 後編」
引き出しの中で、やさぐれたセブンがルービックキューブを、
足でがしがしやって、面を揃えていた回。
そこだけ、観てもいいかなっと。

ディレクターズカット版には、セブンのシーンが追加されているそうですが、
あまり評判にならない処をみると、カットさせたぐらいですし、
それほど意味が無かったのでしょうか。
押井監督作品としてみる分には、ケータイは不要な存在かもしれませんが。

しかし、私にとってここまで特典が不要且つ割高感を覚える、
ケータイ捜査官のDVDは、無い!
と、思っていたら File 10で、また同じ事、やられるんですよね……
・毎回映像特典「ケイタのはつゆめ」ディレクターズカット版 だそうで。
正直、File 06、10はディレクターズカット版付きを特別版として、
通常版の映像特典付きを出して欲しいです。
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