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やっぱ皆、ノーコンだと思ってたんだ [ウルトラマンブレーザー]

ウルトラマンブレーザー 第14話「月下の記憶」
あらすじは、テレビ東京 ウルトラマンブレーザー エピソード参照

アースガロンと月光怪獣デルタンダルとの戦いと並行して、
エミは防衛隊の機密事項「V99」の機密へ迫っていく。

デルタンダルがマッハ9で飛行するのに対して、
アースガロンは移動時の速度でマッハ4。
誘導弾撃っても、高速度のまま軌道変更するデルタンダル。
「アースガロンじゃバラバラになりますよ」
あの形態でマッハ4出せるアースガロンも、
充分、化け物級だと思うんですが。

デルタンダル、脱皮した皮から地球怪獣と判明。
積乱雲を移動しているとわかり、アースガロンで向かい交戦開始。
攻撃を受けた影響で、火器管制システムに異常発生、
自動操縦、誘導弾類の使用不可となっている状況なのに、
「ノーコンでいいから撃って煽りまくれ」
「目標を捉え続けれれば、ノーコンでも当てられる」って……

「やっぱ皆、ノーコンだと思ってたんだ」
さすがにアンリがキレても無理ないですよね。
あれだけの空中戦の回避能力、地上戦の格闘技術があるんだから、
射撃が多少劣っていても致し方ないかと。
ゲント隊長もヤスノブ副隊長も、もうちょっと言葉を選んであげて。

一方、エミは宇宙装備研究所第66実験室の責任者、
ドバシ・ユウと対話する事に。
……彼があまりに怪し過ぎて、敵か味方か判別不可能。

ゲント隊長がブレーサーと遭遇した研究所の事故は3年前。
もしそれ以前から「V99」の研究員の所在は秘されていたなら、
エミが17歳で防衛隊のクラッキングしたのは、
父親の行方を捜しての事だったのでしょうか。

SKaRD内で「V99」に係わっているのは、ゲント隊長とエミ。
研究所の事故の被害者に、エミの父がいたと知り、
「SKaRDの情報担当として、あの事故について、
もっと調べて良いですか」と問うエミに、
「いいよ……許可する。やれ」
自分も子を持つ親であるゲント隊長ならではの対応なのか。

第66実験室で会うエミとハルノ参謀長。
何と、参謀長とエミのお父さんは親友だったと判明。
参謀長がSKaRDを設立した理由の1つに、
エミを守りたいって言うのがあったのかな。

研究所の爆発で行方不明と言うと、
戦隊シリーズのゴーバスターズを思い出しました。
所員が異世界に連れ去られてしまい、敵幹部のエンターとエスケープは、
転送によってデータ化された複数の研究員のデータを、
複合されて作られたアバターだったんですよね。
エミの父親含む研究員達、宇宙怪獣に係わりがないと良いのですが……
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