売上価格、3万円也

色々思う処がありまして、このたび長年に渡って手元に置いていた、
書籍・文庫本・コミックス、CD・DVD・レコード、
数枚のポスター、掛け軸等々、処分する事にしました。

業者さんを呼んで査定してもらいましたが、
書籍は約半分、文庫本とコミックスはほとんど不可。
ライトノベルと少女コミック系は、
ブックオフのが値段つくとの事で、今度持っていく予定。

でも、一番気になっていた、学生の頃に買い集めた、
ハヤカワ文庫のSF・FT・JAや創元推理文庫、サンリオ文庫、
佐藤さとる、柏葉幸子、立原 えりか（敬称略）他、
日本作家の童話系の講談社文庫や角川文庫を、
全部引き取ってもらえたのが、嬉しかった。
ブックオフだと、古過ぎて処分品に回されそうだったから。
何度も本を処分する都度、手元に残してきた本達だったので、
欲しい人の手元に渡ると良いのですが。

CD・DVDは、取り敢えず全部引き取ってもらえて、
レコードとポスターは、保存が良かったこともあって、
CD・DVDの半分以下だったのに、倍以上の買取価格となりました。
あと、ビデオとLDは引き取り不可でした。

数本の掛け軸と箱入の食器（引き出物等）も、
値段は無いような物だけど、不用品と処理するより良いかと。

ちなみに、金額の半分以上は、亡母のプラチナの指輪と、簪2本。
貴金属はこーゆー時、偉大ですね……

端数切り上げで3万円の売り上げ。
とは言え、本もCD・DVDも、まだ手元に残っているもの多数。
断捨離は無理でした。