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ブダペスト国立工芸美術館名品展 [展示・展覧会]

パナソニック汐留美術館で開催中の、
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
IMG_2021.jpg

新橋駅から美術館へ向かう途中の大画面広告。
パナソニックだけあって、滅茶苦茶鮮明で綺麗。

こちらは、エレベーター前の案内表示。
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美術館の入口に、美術展のポスター画像があって、
本当に綺麗だったのですが、写真禁止の為、見るだけ。

ネットで日時指定の予約制ですが、チケット代は窓口で支払い。
人数に余裕があれば、当日窓口でも直接、予約出来るようです。

1.欧米における工芸のジャポニスムおよびアール・ヌーヴォーの展開を、
ブダペスト国立工芸美術館のコレクションでたどる
2.ミントン社、エミール・ガレ、ドーム兄弟、
ルイス・カンフォート・ティファニー、ビゴ社、
ベルリン王立磁器製作所などの名品
3.ハンガリーの名窯ジョルナイ陶磁器製造所の名品が多数出品
(公式サイトより)

アール・ヌーヴォー、好きな人は是非ともおススメ。
あまり興味が無い人も、ジャポニズムなので、
自然モチーフも多く、素直に美しいと感じられる、
図柄や色彩が多い印象です。

どうしても、青と緑に心惹かれるのですが、
硝子も陶磁器も、まさに息を呑む程美しい、
この青や緑の色を、どうやって描き出しているのだろう。
印刷や映像では、どうしても出せないんですよね。

新型コロナの影響で、海外へ渡航する事がままならない現状で、
こうして、日本で展示が行われるありがたさ。
今までの実績と信頼があってこそなんですよね。
本当に幸せなひと時でした。
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