うちゅうのたね2021

・うちゅうのたね2021
「うちゅうのたね2021」の参加者は、
就学前６歳児から小学生の児童とします。
幼稚園、保育園、小学校、また、科学館、こども館など、
当該年齢の児童の教育活動を担う団体毎に、1件を上限とし、
また指導を行う方から1名を代表者として決めていただき、
団体の長（責任者） の了解を得た上で応募ください。

提供されるのは、2020年12月からISSに保管され、
本年7月に帰還したスウィートバジルの種の内、
本プロジェクトに利用可能な数量を最低配分数を40粒として、
応募団体に均等に配分します。

応募締切り：2021年10月22日(金)、午後５時まで

この他にも、第三者への譲渡禁止、
宇宙実験と同様の水耕栽培が前提などの条件があり、
当然、参加結果に関わるレポートの提出も。

自宅でバジルを地植えで育てていますが、
寒さに弱いので、冬越しは出来ないんですよね。
時期的に室内で水耕栽培になるのは、致し方無いかと。

でも、宇宙で育った時とどう違うのか、
実際に育ててみて、比べられたら、楽しいだろうな。