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大塚直哉レクチャーコンサート Vol.2 [コンサート]

彩の国さいたま芸術劇場で開催された、
大塚直哉レクチャーコンサート
オルガンとチェンバロで聴き比べるバッハの“平均律”
Vol.2「フーガ」の苦しみと喜び
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残念ながら、Vol.1は気付かずに終わっていて、Vol.2からの参加。
お話によると、3時間超えになってしまったそうで、ぜひとも聴きたかった……
今回はさすがに時間調整して、曲数を減らしたそうです。
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J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より、第11番から第17番を、
解説付きで、オルガンとチェンバロで聴き比べると言う、豪華な仕様。
(写真の掲載許可は得ています)
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ポジティブ・オルガン
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チェンバロ
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ちなみにクラヴィーアとは鍵盤楽器の総称なので、
楽器を指定している訳で無いそうです。

元々、ピアノよりオルガンやチェンバロの音色が好きなのと、
バッハも馴染みがあるので、聴き応えのある演奏でした。
同じ演奏家、同じ曲で、ここまで印象が変わるものなんだなっと。

解説は殊に鍵盤楽器を奏でてている人には、実感出来るのでは。
この曲はこーゆー風になっているとか、オルガンの調整法とか、
バッハは即興でフーガを演奏していたらしいとか、
フーガの演奏は大変と言われても、そーゆーものなんだ。
としかわからない自分の知識の無さが哀しい……

Vol.3“平均律 wohltemperiert”の謎は、
彩の国さいたま芸術劇場、2020.2.2(日)14時。
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