仮面ライダービルド ファイナルステージ&番組キャストトークショー スペシャルバージョン ライブビューイング

仮面ライダービルド　ファイナルステージ&番組キャストトークショー　スペシャルバージョン
今年もライブビューイングが行われませんでしたが、
KDDIの映像配信サービス「ビデオパス」と、東映特撮ファンクラブが、
無料生配信して下さったおかけで観る事が叶いました。

第１部がファイナルステージで、仮面ライダーのオリジナルライブショー。
哀しむべきは、時間前から「ビデオパス」にアクセスしていたのに、
回線が滅茶苦茶混んでいるらしく、なかなか繋がらなくて、
最初の方が見られませんでした……
同じような状態だった人、他にもいたようです。

なので、見た時にはすでに全員揃って変身済みで、
これって、時系列はいつなの？状態でしたが、
二つの地球がある、最終回のあの空白の時間だったと。
各ライダーがフォームチェンジをしている中、祝！プライムローグ。
戦闘中にマントが顔に覆いかぶさったりと、メチャ大変そうでしたけど。

個々の会話でくすっと笑えるネタもあったのですが、
カズミンならぬ、うつみんには大笑いしました。
……新世界では、幸せになってね。
ラストはしんみりと思いきや、万丈が持って行きました。
筋肉バカは偉大です。

第2部がキャストによるトークショー。
10人超えでどうなるのかと思ったけど、やっぱり大変そう。
途中、起きてますか、と声をかけられてる方がいたぐらいですし。

色んな舞台裏話が聞けて楽しかったです。
マスターとエボルト声の人が、初対面と言うのにはびっくり。
お２人のエボルトは自分達とスーツアクターさんで、
作り上げていったと言う話は、変身モノ特撮ならでは。

カシラと三羽ガラスが、はちゃけていて楽しかった。
三羽ガラスの衣装合わせ、やっぱりトンデモ無くて、
どんどんダサくなっていって、あの衣装と。
赤羽は髪のセットに１時間かかり、しかも、移動のバスでは、
崩れてします為寝られなかったとの事で、思わずほろり。
カシラのアドリブじゃない。台本に無い文字が見える発言には笑った。

幻徳の私服はダサい。と、言う設定があって、
本編ではあーゆー風になったそうですが、
それをあそこまで着こなしてしまうのは、やっぱり凄い。