武力ではない戦略 [コミックス]
私事で本当に色々あって、ようやく買いに行く事が出来ました。
『将国のアルタイル 8』(カトウコトノ 著 シリウスコミックス 講談社)
架空の世界にある、ルメリアナ大陸を舞台にした物語です。
巻ごとに一区切りついて次の舞台の地へ移る。
と、言う形式で、ついに8巻となりました。
内乱を鎮圧して、トルキエ将国の将軍に復帰したマフムート。
影で内乱を操っていたバルトライン帝国に対して、
軍事力ではなく経済力を使った先制攻撃をかける為、外事局局長に就任する。
作中で、平和主義者で名が通っている将軍と言われていますが、
帝国の侵攻をどうやって食い止めるのかと思ったら、
風が吹けば桶屋が儲かる理論でした。
しかも、今回はトルキエ将国は無関係と思わせる徹底振り。
戦わずして勝つを地で行く作戦です。
しかし、軍事絡みなものあって、とにかくおっさん率が高い。
国を預かる地位にいる人物が、若造だらけではおかしいから、当然なのですが、
コミックスの表紙は毎回、主役が煌びやかな民族衣装状態でして、
10代の将軍、女顔で身元を隠す為に女装しても、問題無しと言う……
もし、あらすじを読まずに表紙買いしたら、騙されたと思ってしまうかも。
『将国のアルタイル 8』(カトウコトノ 著 シリウスコミックス 講談社)
架空の世界にある、ルメリアナ大陸を舞台にした物語です。
巻ごとに一区切りついて次の舞台の地へ移る。
と、言う形式で、ついに8巻となりました。
内乱を鎮圧して、トルキエ将国の将軍に復帰したマフムート。
影で内乱を操っていたバルトライン帝国に対して、
軍事力ではなく経済力を使った先制攻撃をかける為、外事局局長に就任する。
作中で、平和主義者で名が通っている将軍と言われていますが、
帝国の侵攻をどうやって食い止めるのかと思ったら、
風が吹けば桶屋が儲かる理論でした。
しかも、今回はトルキエ将国は無関係と思わせる徹底振り。
戦わずして勝つを地で行く作戦です。
しかし、軍事絡みなものあって、とにかくおっさん率が高い。
国を預かる地位にいる人物が、若造だらけではおかしいから、当然なのですが、
コミックスの表紙は毎回、主役が煌びやかな民族衣装状態でして、
10代の将軍、女顔で身元を隠す為に女装しても、問題無しと言う……
もし、あらすじを読まずに表紙買いしたら、騙されたと思ってしまうかも。
2011-01-14 23:50
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